
5年生 I先生の実践
鼻からかき始める。
鼻の穴の大きさが、絵全体の大きさの基準になる。
鼻の穴の位置が、顔全体の配置を決める。
だからよく観察をさせる。
目を描くことで作品に命が込められる。
左右対称ではない。
両方の目の大きさは違う。
両方の目の向きも微妙に違う。
目に対して黒目の大きさはどのぐらいだろう。
目の中には、眼球が入っている。その大きさはどれぐらいだろう
と、考えさせながら、もう一度観察をさせる。
髪の毛は、どこから出て、どこまで続いているかをよく見る。
一本一本向きが違うので、思い込みでは描かない
作品の鑑賞
友だちの良いところを見つけあい、付箋をはる。
どの子も褒めてもらえる。
友だちに褒められることで、自分の絵の良さを再認識する。
43回 | 6月14日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
44回 | 7月12日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第2会議室 |
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