
3年生の算数の指導や、当時自分の実践をまとめた資料を見ていたら、ちょうど今やっているのと同じ箇所の、6年の算数の資料が見つかった。
分数の足し算引き算のところだ。ただし、よく見ると、当時は最後に帯分数を利用した計算があるが、今の教科書にはそれはないことが分かった。今年のクラスは優秀なクラスなので、今日は応用としてこの資料を使って授業をしてみようかな?
ちなみに、複式の授業として行ったので、そのヒントカードも残っている。
ヒント1
ヒント2
ヒント3
ちなみに、私は算数は、スモールステップに従って地道に取り組めば、だれもがいい点を取れると思っている。だからその、ステップを教師が明確に分析していつでも示せるように用意しておくことが大事だと考えている。
だから私のヒントカードは、ステップカードと名付けている。
分数の足し算引き算では最初のステップは(つまずくのは)通分。
みんなの先頭に立って、授業のことや子どものことの話題提供している姿は輝いています。
学校に文化を創りつつありますよ。
自分はそこまで考えることはできません。でも、自分の得意な分野「考えはあんまりないけれど、とりあえず良さそうなことはやってみる。」で行くしかないと思っています。