totoroの小道

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オペレッタ かさこじぞう

2014-06-14 18:51:57 | 表現

6月の授業研究の会 K先生の表現(かさこじぞう)の実践(5.6年生の複式)
6年生は1年生のとき、5年生は昨年教えていて、2度目の担任となる。

まず、5.6年生で表現の大元をつくり、最終的には全校での表現となる。

何時間 5~6時間で、ここまで。
隊形は隊形の移動と、どの柔軟やポーズを使うかについて、子どもたちが考えて作っている。。
ビデオを見ながら、どこを直していくのか話し合っている。
6年生は恥ずかしさがあるので、最初はかたかった。

指導としては
4月から柔軟を行っていることと、歌は朝の歌で教えている。
それに加えて最初はステップの指導を行った。

学習の始まりは、世界音楽祭でオペレッタをやることの決定による。
どんな笠地蔵をしたい?とイメージを作らせた。
目的が明確になっている。
大きな舞台に出たいという希望がある。
せっかくのチャンスなので、子どもたちも張り切っている。

ここから手直しをしていく。
どのようなことに注意して、よりよくしていけばいいのか。

子ども同士の対応を館得させると良い。
お地蔵さんが5人いれば、高低差の工夫。
二人座らせるとか、前後とか。

よいしょの声。重いものを運んでいる感じがしない。

胸を高くすると、一つ一つの動作が綺麗になる。

お餅はいらんかね、同時でなく、一人はこっち、ひとりはこっち、時差をつける。

体育館にばらばら、塊をるくる。てんでにばらばらに見える。
何にもしていないときの対応。
だだっ広さを感じる。どこに見せるのかを考えさせていく。
その動きは、本当に友だちに対応しているのか。

メンバーの感想

私もやってみたい。総合舞台芸術。こういうのをやった経験がある。楽しい。
力がついたらやってみたい。歌、柔軟、スキップ

歌声について。
綺麗な感じと心に訴える声はちがう、力強さがでてくるといいな。
歌詞の中の大事な言葉を意識させる。声の使い分け。全部が全部綺麗でなくても、訴える力があればいい。

44回 7月12日  土  9:00  12:00  天竜壬生ホール  第2会議室
45回 9月6日  土  9:00  12:00  天竜壬生ホール  第2会議室

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