
T:読んでみましょう。
S:「しん」がいっぱい。
S:「しん」が32回出てくる。
T:今日目当てにしたいことは?
S:「しん」がどうして多いか考えよう。
めあて 「しん」がどうして多いか考えよう。
T:手がかりは。
S:「しん」以外は、雪 ふり つもる だけ。
T:どうするの?
S:意味を調べる。
雪 =水蒸気が空の上で結晶になった物。
降る =雨や雪など細かい物が落ちてくる。
積もる=同じ物が順々に重なる。
S:雪が降って積もってるんだ。
S:「しんしん」が載っていたよ。
①ひっそり静かな様子。
②寒さが厳しい様子
S:これは、①だよね。
S:静かに雪が降ってるんだ。
S:雪が静かにふってるのが、しんしんなの?
T:「しん」でなく「しんしん」なんだね。
T:実は、これ、漢字で書けるんだよ。
静々 雪々 心々 新々 進々 神々
真々 降々 深々 身々 信々 親々
針々 震々 新々 侵々 申々 森々
T:この中にあるよ。意味を考えてごらん。
S:深々だ。
S:先生、絵をかいていい?
S:雪がしんしん しんしん降るんだよ。これだけでも、雪が深くなる。
S:その上から、また雪が深々、深々ふるんだよ。
S:またその上に、雪が深々深々ふるんだね。
S:静かに深く積もるなんて、とっても時間がかかるね。
2020年1月11日 土曜日 | 天竜壬生ホール/第1会議室 | ||
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