
10月17日 浜松授業研究の会 番外編
今回は、「やまなし」と「ごんぎつね」の学びで時間をとってしまった。
せっかくM先生が絵の実践を持ってきてくださったが、それを見合うことができなかった。
みなさんが、帰った後、廊下でMさんとMさんで絵について研修を始めたので入れて頂いた。
すばらしいの一言。
全員がこのレベルで絵が描けるなんてすごい。
最初に鉛筆で下絵をかき
その上から割り箸ペンでもう一度線を描いた。
割り箸ペンは、太い細いの2種類を使いこなした。
一度お寺に行き、描きたいところをさがし、写真に撮影した。
M先生が、さっき河島先生がお話ししていた作品主義の絵になってしまうのかな?
と心配していた。
一人一人、普通の住宅と違うお寺の建築のおもしろさ、複雑さに感じ入り
飽きもせずにこれだけ一生懸命に線を探し続けたのだから、少しも作品主義ではないと感じた。
もし、気になるのなら、
描く前にそれぞれがお寺のおもしろい部分を探してきて
互いに紹介し合って十分「お寺っておもしろい」と思ってから取り組むのが良いのかも知れないと思った。
今日は、会の運営が良くなかったなと思った、
この絵を、せっかく来てくださった皆さんに見てほしかった。
57回 |
11月14日 | 土 | 9:00 | 15:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
58回 | 12月12日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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