小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

映画・借りぐらしのアリエッティ

2010-07-14 21:33:34 | 小春的〝小映画〟
私のジブリー度   

スタジオジブリの最新作「借りぐらしのアリエッティ」の試写会が当たりました。
自慢じゃないけれど小吉運@小春の私  スゴッは当たらない 

けれど映画の神さまっていらしゃるようです。映画好きの私にチカラを貸してくださる。応募した普通の  企画に比べ当選率やはり格段に  
それに相まって試写会は何と言っても当選者数も多い 

それでも今回はジブリ作品。競争率高かったようです。あくまで私が応募したシネコンの場合はですが・・・。
普段より約5倍の応募があったとか。

あらすじについてはジブリ作品は特に楽しみにされている方が多いと類推ですので詳細は  しますね。

予告編ほどの内容と私なり感想だけ。
既にいろんなところで取り上げられていますが、原作はイギリスの女流作家メアリー・ノートンさんの「床下の小人たち」
少し調べてみましたら1952年に発表されカーネギー賞を受賞した作品です。

物語の発端は心臓が悪い12歳の少年・翔が安静のためにかつて母も住んでいた屋敷にやって来る。

同時進行でタイトル通りの、人間から生活に必要なものを借りながら生活をしている床下で暮らす小人の両親と娘、アリエッテイの好奇心と冒険心に満ち満ちた日常を描いています。

ある日、そのアリエッテイの好奇心と冒険心が災いとなって借り暮らしがピンチになる・・・。

公開前ですからやはりこれぐらいにしておきますねー。

この後はジブリ特有の印象的なサブキャラクターのこと・・・。

Stitch!に出て来る、イザヨイ島・ガジュマルの木の下に住む男の子の姿をした妖怪、キジムナーにどこか似ているスピラー。

生き残っているのはアリエッティ一家(親子)だけだと3人は思っていたのだけど、突然あらわれます。やっぱ少し唐突かな?

 好きの私。典型的ぶさかわ?ニーヤに癒されました。
そうそう猫ってこんな感じなのー納得です 

ジブリ作品だけあって絵のキレイさは言うに及ばず。
あとメッセージ色はあまり強くないと思えました。
どっちかというと淡々と物語が進んでいきます。

バックで流れるこの「仮りぐらしのアリェッティ」の主題歌を作詞・作曲されたのはセシル・コルベルさん。

ビートやシャウトは無いですが、フォークロア(民族音楽)調のキレイな声が耳に残りました。
まだ書きたいことあるのですが、とにかく公開前。ここまでにしますね。

映画の内容以外では今回は不正コピーに対する警戒を感じさせる試写会でした。

コンサートではよくありますが、試写会はそこまで徹底していない荷物検査があって、上映が始まってからも係員が上映終了まで常駐していました。
セキュリティ高かったですね。

私はですが、スゴイ感動まではいかなかったことは否めないのですが、きれいで上質な絵本を見ているような感じがしました。

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今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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