私の至極もっともでは度
長くなるので社名のあとにつける、さんなど尊称略させていただきます。と最初にお断りして
社内公用語を英語にするとファーストリテイリング(ユニクロ展開)、楽天で発表されたのは記憶に新しいところ。
それに対してホンダの伊東孝紳社長「日本国内業務で全部、英語なんてバカな話はない」と言われたそうな。
私はですが、創業者とホンダファンなのですぐそうだよーと書きたかったのだけど、
贔屓(ひいき)の引き倒しはダメと思い直し、ここ2日ほど考えてやっぱそうだよねーと思えたので書いちゃいます。
が、お考え人それぞれ違うと思うので重複ですが、あくまで私感想です。
伊東孝紳社長、海外経験もおありだそうですが、
「グローバル展開する中で、必要な時は英語を使うのは当然で、(日本語と)使い分ければいい」とおっしゃったそうな。
先ず英語なんか出来なくてもいいんだ!的話ではなくて『ビジネスツールとして使い分ければいい』のところに共感しました。
日本人には母国語の日本語がより語彙も多いでしょうし、
緻密さが要求されるような会議での微妙な言い回しも普通であれば母国語の方がより上手いと考えるのは自然だと感じました。
もちろんグローバル企業は進出したそれぞれの国の人々を相手に仕事をするのだから言語は不可欠だし、出来ないよりも出来た方がいいのだけどね、言語が出来る=仕事が出来るとひとくくりに評価するのは時に違うと思いました。
もちろん主な業務がインターネット通信、小売業、製造業とそれぞれ業種が違いますから同じ土俵ですべて比べられないところもあるのだけど
言語スキルの足りないところは通訳のチカラを借りながらも技術に優れていたら業務は成り立つのではないかなと思います。
少し言い方が変かもしれませんが、それこそ通訳の方以上に言語で秀でているなら通訳に転職すればいい。
私は顧客と言う面でかなーり初期からのユニクロ商品リピーターです。
今も暑いからユニクロで買ったハーフパンツはいてタイピングしていますし、
楽天市場も少なくても月に3回ほど買い物しています。もちろん上には上がいらっしゃるでしょうが、いちおう複数年プラチナ会員を継続しています。
だからどちらの企業も好きです。
でも重複ですが、言語はツール(道具)だから両方使えばいいだけと考えるのですね。
まぁ、私はユニクロ、楽天ともに勤めているわけではなく、お客の立場だから気軽にどちらかと言えば否(いな)の考え言えるのかも。
勤めていたら今ごろTOEICスコア///」と右往左往していたかもデス。
自分降りかかったわけでないから言える?と思いながら・・・。
やはりホンダ伊東孝紳社長の考えの方がよりしっくりくるのですね。
日本人だから日本語にこだわりと少しオーバーだけど母国語としての誇り持っているみたいな。
で、私はおバカだから流暢に話せる外国語皆無。だから余計にそうなのかもですが、何かを考えるとき外国語ではなくやはり日本語で考えているから
「必要な時は英語を使うのは当然だけど日本語と使い分ければいい」考え方がしごく常識的。
会社内では英語が公用語と宣言されるのは少々エキセントリック傾向と感じてしまいました。
繰り返しですが、私は社員でも関係者でもないから気軽に言えるし、たとえ入社を希望しても多くのパーセンテージで私人材ふるい落とされると類推であること付け加えておきます。
そう言えば、リユースでホンダの首脳クラスだった人が書かれた本を買って読んだことあるのですが、
ホンダって言語が出来なくても技術が秀でている人はどんどん海外に派遣したそうです。
言葉なんて1,2年もいりゃ自然に覚え後からついてくる。←創業者の考えだったそうで何と乱暴な・・・と懐かしそうに回想録に書かれていました。
企業色=創業者の考えが濃く反映されるのかもしれません。
どちらにしても最後思うこと。
私は経済も人も元気だった頃の日本に戻ってくれるといいなぁー。
企業が元気だと財政もうるおう。結論から言えば自分の考えに近い遠いはあってもどの企業も頑張って欲しいなぁー。
たくさん収益をあげて日本国に税金を納めてくださって、たくさんの雇用を創出くださいとお願いもしたいです。
きのう07月22日の閲覧数:393PV ご訪問者数:193IP
順位:1,441,518ブログ中5,985位でした
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
長くなるので社名のあとにつける、さんなど尊称略させていただきます。と最初にお断りして
社内公用語を英語にするとファーストリテイリング(ユニクロ展開)、楽天で発表されたのは記憶に新しいところ。
それに対してホンダの伊東孝紳社長「日本国内業務で全部、英語なんてバカな話はない」と言われたそうな。
私はですが、創業者とホンダファンなのですぐそうだよーと書きたかったのだけど、
贔屓(ひいき)の引き倒しはダメと思い直し、ここ2日ほど考えてやっぱそうだよねーと思えたので書いちゃいます。
が、お考え人それぞれ違うと思うので重複ですが、あくまで私感想です。
伊東孝紳社長、海外経験もおありだそうですが、
「グローバル展開する中で、必要な時は英語を使うのは当然で、(日本語と)使い分ければいい」とおっしゃったそうな。
先ず英語なんか出来なくてもいいんだ!的話ではなくて『ビジネスツールとして使い分ければいい』のところに共感しました。
日本人には母国語の日本語がより語彙も多いでしょうし、
緻密さが要求されるような会議での微妙な言い回しも普通であれば母国語の方がより上手いと考えるのは自然だと感じました。
もちろんグローバル企業は進出したそれぞれの国の人々を相手に仕事をするのだから言語は不可欠だし、出来ないよりも出来た方がいいのだけどね、言語が出来る=仕事が出来るとひとくくりに評価するのは時に違うと思いました。
もちろん主な業務がインターネット通信、小売業、製造業とそれぞれ業種が違いますから同じ土俵ですべて比べられないところもあるのだけど
言語スキルの足りないところは通訳のチカラを借りながらも技術に優れていたら業務は成り立つのではないかなと思います。
少し言い方が変かもしれませんが、それこそ通訳の方以上に言語で秀でているなら通訳に転職すればいい。
私は顧客と言う面でかなーり初期からのユニクロ商品リピーターです。
今も暑いからユニクロで買ったハーフパンツはいてタイピングしていますし、
楽天市場も少なくても月に3回ほど買い物しています。もちろん上には上がいらっしゃるでしょうが、いちおう複数年プラチナ会員を継続しています。
だからどちらの企業も好きです。
でも重複ですが、言語はツール(道具)だから両方使えばいいだけと考えるのですね。
まぁ、私はユニクロ、楽天ともに勤めているわけではなく、お客の立場だから気軽にどちらかと言えば否(いな)の考え言えるのかも。
勤めていたら今ごろTOEICスコア///」と右往左往していたかもデス。
自分降りかかったわけでないから言える?と思いながら・・・。
やはりホンダ伊東孝紳社長の考えの方がよりしっくりくるのですね。
日本人だから日本語にこだわりと少しオーバーだけど母国語としての誇り持っているみたいな。
で、私はおバカだから流暢に話せる外国語皆無。だから余計にそうなのかもですが、何かを考えるとき外国語ではなくやはり日本語で考えているから
「必要な時は英語を使うのは当然だけど日本語と使い分ければいい」考え方がしごく常識的。
会社内では英語が公用語と宣言されるのは少々エキセントリック傾向と感じてしまいました。
繰り返しですが、私は社員でも関係者でもないから気軽に言えるし、たとえ入社を希望しても多くのパーセンテージで私人材ふるい落とされると類推であること付け加えておきます。
そう言えば、リユースでホンダの首脳クラスだった人が書かれた本を買って読んだことあるのですが、
ホンダって言語が出来なくても技術が秀でている人はどんどん海外に派遣したそうです。
言葉なんて1,2年もいりゃ自然に覚え後からついてくる。←創業者の考えだったそうで何と乱暴な・・・と懐かしそうに回想録に書かれていました。
企業色=創業者の考えが濃く反映されるのかもしれません。
どちらにしても最後思うこと。
私は経済も人も元気だった頃の日本に戻ってくれるといいなぁー。
企業が元気だと財政もうるおう。結論から言えば自分の考えに近い遠いはあってもどの企業も頑張って欲しいなぁー。
たくさん収益をあげて日本国に税金を納めてくださって、たくさんの雇用を創出くださいとお願いもしたいです。
きのう07月22日の閲覧数:393PV ご訪問者数:193IP
順位:1,441,518ブログ中5,985位でした
いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)