再放送・再見

私の再び度　　　

先週土曜から

再放送されていた

沖縄（琉球）が舞台の

ドラマテンペスト

懐かしいなぁーと思いながら

１～３話を見た

次の4話～6話が11/3日

ちょうど文化の日の祝日放送なのと

1～3話を見ると

再放送でも

続きを見たいと思うもの

見てしまった

で

今日が7話～10話（最終回）

ここまで見たのだから見届けたい気持ちで

結局完了でした

去年消失してしまった

首里城の美しさを改めて感じたのと

ストーリーの進み方が早い早い

本放送の1回目の時も

同じ感想だったのだけどね

大河ドラマであれば

女の子が宦官の振りをして王宮の役人になって

あらぬ疑いを受け八重山に島流しになって

沖縄に戻るため

チャンスに掛けたのだけど

それは側室への道だった

元の姿

宦官の役人としても復活

黒船の難しい要求をかわす

一方側室としても

寵愛を受け王子を生む

しかしながら

時代のうねりに巻き込まれ

生まれたばかりの王子を抱き

王宮を去り

ひとりで立派に育て上げ

息子もまた

自分が受けた登用試験で合格

そんな中

側室になるはるか以前

心を通い合わせた

薩摩の役人が

明治維新を経て

髷を切り帯刀を捨て

洋装であらわれる

新しい世界になったから

はじめましてと

言葉を交わす

10話端折り過ぎかもだけど

そんな感じかな

久し振りに聞いた

安室奈美恵さんの

テンペストも懐かしい

出演されている方

豪華なのだけどね

皆さんお若い

あるいは今は亡くなられた方もいらして

こちらはうねりと迄は言わないけれど

時の流れを感じたなぁー

そうそう

11/3日は

超名作映画

ショーシャンクの空にー The Shawshank Redemptionも放送されていて

ほぼかぶらない時間帯だったから

ショーシャンクは複数回見ていて

時々自分の一番大切な物を再確認

そんな感じで繰り返しみているのだけどね

つい見ちゃいました

この映画については

タイピングしていますから

同じ人間の思う事

年月や加齢で

感じる事は多少変化するでしょうけれどね

まぁ大筋は同じだろうと言う事で

重複はいまさらーでしませんが

私が考える大切なもの

映画で感じた一番は

自由

あと

人は希望が無ければ生きられない

それに尽きますね

多分に新型コロナウィルスの拡大が無ければ

新作映画を映画館でどんどん見る

私の従来の生活が続いていたでしょうし

テレビ局も

過去の名作には間違い無いですが

再放送されていたかどうかわかりませんね

どちらにしても

偶然か必然か

ドラマ・テンペストと

映画・ショーシャンクの空に

再見した

このところでした

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