小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

春のルーティンワークその一

2022-04-01 19:52:34 | 小春的〝小日常〟
私の恒例度   

春を実感すると

毎年ルーティンワークのようにしている事がある 

シーズン中に一回でイイのだけど

つくしで卵とじを作る

若くて頭の部分が開いていないのを

厳選して摘む

なぜかと言えば

汚れをとるために

水に浸しておくのだけど

頭が開いたのは

胞子が出てきて

水が黒くなってしまう

それぐらいは常識だと思い込んでいるのだけど

家人の一人が

つくしの卵とじ

けっこういけると

摘んできた

見れば有るもの皆摘んできたのだろう

頭が開いたものが半分以上

若い小さいのは目を凝らさないと見つからない

手間を掛けず、しっかり探さず収穫数だけ確保のイージー選択

そう思ったけれど

口に出し文句を言われると

不当な非難だと取られかねない

黙ってボールに水を張り

漬けておいた

当然

水はまっ黒になって

それを見せたら

何で?黒い?とか言うから

胞子が出たからと初めて説明

私はだけど

つくしは若くて短い

頭の部分が固いものを取って来て

それで卵とじを作るけど

どうする?これで作ろうかと言ったら

いらないとのたまい

それ以降取って来なくなった

仕方ない

私が再び取って来るようになった

あまり人も車を通らないところで

毎年生えてくる場所を知っている

松茸ほど高価で珍しく無いから

家族にも、他の誰にも知らさず

自分だけなんて気は更々無いけれど

ほろ苦い春の味

だけど

飛びつくほど美味しいものでもない

一回は食べたいけれど

それでいいって感じだから

休みの日

1回分ジャストサイズ取って来て

卵とじにした

やっぱ春の味だと思えた

本当

複数回同じことを思う

今年も生き抜いた

オーバーな言い回しだし

生きていて当たり前な年齢だけど

コロナ禍や

ウクライナ情勢など

いつ何時思いも知れない事が起きることもある

今年も春を迎えられた

そんな感慨がある

あと同じ人間

考える事も行動も好みだって

同じ

もう二つ

必ずと決めているわけでは無いのだけど

大体同じ頃している事が

あるのだけどね

タイピングが長くなるから

今日は春のルーティンワークその一

つくし編という事で

終わりにします

明日は定点の話予定デス☆

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