
次の地図の黄色の線に沿ってウォーキングします。

(今、11番の大正ロマン館です。)
ここから、北へ歩きます。

篠山は、クリでも有名なところです。

美味しそうな焼き栗が売られていました。
ここら辺りに来ると、観光客もたくさんいます。
もちろん、外国の言葉が聞こえてきました。


上の地図のRの地点までやってきました。

前に見えているのは、ぼたん鍋の店のようです。
この交差点を右に曲がって、東に歩きます。

観光客が、すごく多くなってきました。

この通りは青山通りというようです。

歩いていると、町屋の前で、有機農法でつくった農産物を売っている出店に出会いました。

何かいいものがないか、見せてもらって、ニンニクを購入しました。

画廊のようなかんじですね?……………。
少し歩いて、この先を左に曲がって、春日神社への道に入りました。


今日は、いい天気で、ウォーキングしていても楽しいです。
春日神社にきました。

境内に入らせてもらいます。
すぐ左手にあった天満宮


”青山忠良公顕彰碑”

拝殿の前にきました。

能舞台です。

1861年、時の藩主青山忠良が建立寄進したと言われています。
建設当時は、箱根より西では、もっとも立派な能舞台だと言われたようでした。
150余年の歳月を経た現在も、元旦午前0時すぎに”翁”、春に”春日能”が奉納されるそうです。
(機会があればぜひ見にきたいものです。)
ここから、次の観光ポイントの「篠山歴史美術館」に向かいました。
前に見えているのは、”特産館ささやま”です。(地図のS地点)

この通りを南へ歩いていきました。

「篠山歴史美術館」が見えてきました。

1891年(明治24年)に建てられた木造裁判所を美術館にしたようです。
(中に入って見学する時間がないのが残念です。)
入り口の付近を南側から見たもの

建物の南側を見た風景

素敵な木造建築だと思いました。
美術館の前を南へ歩き、次の四角を左に曲がりました。

前に見えているのは、鯖寿司で有名な”うお茂”です。(地図のT地点)
(日本海のサバを京に運ぶ鯖街道にあたるようです。)
この通りを東へ歩きました。
(今のところ、地図のハイキングコースを間違わずにきちんと歩けているようです。)

通りの右側に、素敵な建物が見えてきました。

建物の上の方にかかっている木の看板に”鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵”とあります。
ここは、時間がなくても入ってみたいです。
