ウォーキングと旅行でのひとり言

兵庫県丹波篠山 城下町散策 その6

安間家史料館から出てきたところです。





次の地図の指定のコースに沿ってウォーキングを続けます。





(⑨番の武家屋敷群の赤丸の所に安間家があります。)


この通りを北へ歩いていきました。


左手に「武家屋敷 中村家があります。





道を挟んで反対側にも「武家屋敷 城戸家」





その北隣りが「武家屋敷 原家」








きちんと、木の表札に”武家屋敷”と書かれています。






ここから、通りの先の方を見通しました。(上の地図のQ地点の風景)





いくつかの武家屋敷が、道の両側に並んでいました。


最初の町割が、現在も残っていて、間口は平均8間で奥行き25間あったそうです。


天保元年(1830年)に火災があり、大部分が焼失したといわれています。

復興に際して屋敷は道路より六尺後退させ、火除地をつくって火災に備えたそうです。

(今でも道路と土塀の間に犬走状の空き地を持っているのは、これに由来しています。現在もこの空き地がありました。)


この通りは、武家屋敷の面影をよく残していると思います。



さらに北の方へ歩いていくと、左側に「武家屋敷 佐藤家」がありました。





その隣の「武家屋敷 鈴木家」





この通りをぬけて、右に曲がりました。


曲がって少し行ったところの右手で、クリを販売していました。





普通の店舗じゃなくて、工場のような感じです。

”柄杓一杯 100円”とあります。


私は、こういうのが好きです。

(安いのは、少し傷ついたクリを販売しているからだそうです。)


三百円で購入しました。



この通りを東へ歩いていくと、上の地図の⑩番の「青山歴史村」がありました。














旧篠山藩主青山家の別邸で、現在は、江戸期の歴史と文化の史料がたくさん展示されているそうです。






ここを過ぎて、左に曲がり、北へ少し歩くと、右手に「大正ロマン館」が現れました。






この中に入って、飲み物でものみたいと思います。

(土産物を販売していて、レストランもあります。)





1923年(大正12年)に篠山町役場としてはじまった西洋館


















ここで、少し休憩します。
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