![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a6/0728e55133f5f53b1bc03e8aee107ed6.jpg)
目の前の建物は、左端が「地震の間」、中が「雷の間」、右端が「楽々の間」です。
楽々の間は、煎茶の茶室で、ここから楽々園の名前がきています。
楽々の間は、眺望を求めて、懸造になっていました。
ここから次の黄色の線に沿って、番号順にウォーキングを続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/0b/3d5adba810cbcd2b33a44711c1d53a90.jpg)
(今は、⑥のところにいます。)
玄宮園の方へ歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/58/e71cb6b9f301c88bca4408c57dcc5153.jpg)
振り返ると、先ほどまでいた「御書院」、「地震の間」等の建物が見えました。
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すぐ隣の玄宮園にきました。
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池のむこうの正面に見える建物は「臨池閣」。
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玄宮園の10箇所の名所(十勝)のうちのひとつです。
前に見える木橋は「七間橋」
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正面の建物がさきほどの臨池閣、その先に、のちに出てくる鳳翔台(十勝のひとつ)、さらに遠くに彦根城天守が見れます。
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手前の池は、魚躍沼(ぎょやくしょう)といいます。
この魚躍沼をくるっと大きくまわって歩きました。
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苔がすばらしい⋯⋯⋯、枝ぶりや根のはりかたも⋯⋯⋯。
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龍臥橋(りゅうがばし)にきました。
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十勝のひとつです。
橋の上から臨池閣が見えました。
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鳳翔台まできました。
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鳳凰が大空に向かって舞い上がる場所という意味でつけられた高台でした。
かっては、藩主が客人をもてなすための客殿です。
玄宮園内には、4つの茶屋が存在していました。
春鶯軒(しゅんのうけん)、涵虚亭(かんきょてい)、鳳翔台(ほうしょうだい)、臨池閣です。
茶会では、園内を回遊しつつ、これらの茶屋で茶を飲み、あるいは名物の披露、歓談会食が行われたそうです。
中でも、鳳翔台と臨池閣は、特に園外の眺望のすばらしい場所で、重要視されたようでした。
ここで、お茶券(¥500 お菓子付き)を買うと、一般の客もお抹茶をいただけるようです。
この鳳翔台から眺める玄宮園の美しさはすばらしいでしょうね。
ここで休憩します。