ディスクガイドを読んでもそんなに気にしていなかったので買ってなかったこのグループホーム。
95年に発売されギャングスターのコミュニティに入っている2人組。プレミアが曲作りしているってのもあるが、プレミア自身が自画自賛したというこのアルバム。
この時期はジェルー・ザ・ダマジャのアルバムを手掛けたり、ナズやノトーリアスBIGに曲を提供しNYサウンド=プレミアとなるくらいの勢いの頃。
さらに作った自身が褒めたたえたアルバムと言ったら聴くしかないでしょう。
一枚50分を切るコンパクトさ。短いループ、ドラムに声スクラッチ、完成されているプレミアサウンドに2人のラップが絡み合う。ジェルーよりゴツくないラップがより聴きやすくなっているんじゃないかな。
あの重たい感じも好きだけどこっちもなかなか。
今月中にはNYGzのアルバムが手に入ると思うので2007年版のプレミアと聴き比べてみても面白いかも。
久々の80年代アルバムも購入。STETSASONICのセカンド。
ただのラップグループではなく『バンド』というヒップホップ界では珍しいグループ。今ではザ・ルーツがラップバンドとして活躍しているが、ルーツが出るもっと前からバンドでラップしてたのは凄いよなぁ。誰もやってなかったんだから。
90年代初頭には解散していてアルバムは3枚程しか出していない。
バンドでラップをしているアーティストは今現在でもごく僅かなので、こういうのがもっとあっても良いと思う。
95年に発売されギャングスターのコミュニティに入っている2人組。プレミアが曲作りしているってのもあるが、プレミア自身が自画自賛したというこのアルバム。
この時期はジェルー・ザ・ダマジャのアルバムを手掛けたり、ナズやノトーリアスBIGに曲を提供しNYサウンド=プレミアとなるくらいの勢いの頃。
さらに作った自身が褒めたたえたアルバムと言ったら聴くしかないでしょう。
一枚50分を切るコンパクトさ。短いループ、ドラムに声スクラッチ、完成されているプレミアサウンドに2人のラップが絡み合う。ジェルーよりゴツくないラップがより聴きやすくなっているんじゃないかな。
あの重たい感じも好きだけどこっちもなかなか。
今月中にはNYGzのアルバムが手に入ると思うので2007年版のプレミアと聴き比べてみても面白いかも。
久々の80年代アルバムも購入。STETSASONICのセカンド。
ただのラップグループではなく『バンド』というヒップホップ界では珍しいグループ。今ではザ・ルーツがラップバンドとして活躍しているが、ルーツが出るもっと前からバンドでラップしてたのは凄いよなぁ。誰もやってなかったんだから。
90年代初頭には解散していてアルバムは3枚程しか出していない。
バンドでラップをしているアーティストは今現在でもごく僅かなので、こういうのがもっとあっても良いと思う。