ＰＫの末…

０－０のまま延長戦を迎え、それでも決着が着かずＰＫへ。
結果は４－５で負け…ベスト８進出は達成出来なかった。

しかし日本代表はよくやったよ～。ホントに！
チームのまとまり、守備力の高さ、セットプレーなどなど良い所が出ていたんじゃないかな。
本田が目立っていたが俺は守備の安定感があったからここまでこれたと思うよ。
中澤、闘莉王、長友そしてファインセーブ連発の川島。固い守りがここまで導いた。

このまま成長し続けて４年後はベスト８、そしてベスト４へ進出してほしい！
もちろんこれからも日本代表を応援し続けるよ！！

期待のルーキー

ワシントン・ナショナルズのルーキー『スティーブン・ストラスバーグ』はこれから大投手になるのか？？

何試合か観たが、９７～９９マイルのストレートに変化球をコントロール良く決めているシーンが多かった。
三振も１つ取ったら３つも４つも連続で取れる。今日は負け投手になったが三振を連続で奪ってたな。
まぁナショナルズと言う下位のチーム所属なので勝ち星はどこまで伸ばせるか分からないが、奪三振は多く取れそう。
今シーズンは１０勝行くかどうかだが、打線の援護があれば十分可能な数字だと思う。

あとはケガ無く過ごせば２００勝、３００勝と積み上げる可能性もあるんじゃないかな～。まぁ気が早すぎだけど…
将来が楽しみなルーキーが現れたな。

一周忌

早いものでマイケルが亡くなってもう１年も経ってしまった。あれから多くの特集番組が組まれたり、ＣＤが再発されたり、『ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ』が公開されたり…いろんな事があったなぁ。


そういえばようやく『Invincible』の紙ジャケが出た。『Off The Wall』から『HIStory』までは去年出たのに。
すでに持っているがちょっと欲しくなったな～。紙ジャケってなんか良いんだよね。昔はあまり好きではなかったが何枚か紙ジャケＣＤを買っていくうちに好きになったいった。

この『Invincible』はオリジナルアルバムとしては最後のアルバム。Ｒ＆Ｂ色が強くて『Thriller』や『BAD』と比べるとだいぶ違う印象。落ち着いた曲が多いからかも。アルバム後半は特に。今後はこういう路線の曲をやっていくつもりだったのかな？

オリジナルアルバムの再発も良いが未発表曲もあればぜひ出してほしい。ライブ映像も観たいなと思うよ。
ブカレスト以外の映像もあればぜひ観たい！ショートフィルムも良いがライブのマイケルも最高だからね！

日本代表、決勝トーナメント進出！

勝ったね～！日本！！
本田、遠藤、岡崎が決めて３－１でデンマークに勝利！２位通過で決勝トーナメント進出が決定した。
次の相手はパラグアイ。ぜひ勝ってほしいな～。
頑張れ、日本！！

明日の朝は日本戦！

さすがに３時台はキツいから、起きるのは４時以降かなぁ。

休みの日だったら良かったのに。

Thank Me Later

ようやくデビュー盤『Thank Me Later』が発売されたドレイク。
だいぶ延期したよなぁ…半年くらいかな。

アルバムにはドレイクを一躍有名にしたミックスＣＤに収録されていた『Best I Ever Had』も入っている。
俺はミックスＣＤも買ったけど、しっかりアルバムにも入っているのは良いね！

ドレイクはラップと歌の両方をこなすアーティスト。リル・ウェインやメアリーＪブライジ、ジェイＺ、エミネムなどの数多くの客演もしていて、ヒット作を出し続けていた。
デビュー前にも関わらずかなり注目されていて、ここでデビュー盤をリリース。
今年はドレイクの年になるのか？！
日本ではどうなんだろうな～。

昨年のキッド・カディもそうだが歌＋ラップのスタイルが主流になっているかな。こういうスタイルも良いが、ガッツリラップしている曲ももっと聴きたいなと思うよ。

エミネムも新作をリリース。結構早いテンポでアルバムを出しているな～。
個人的にはキース・スウェットの新作が良いなと思う。中でもジョーとのコラボはオススメ。
若手も良いがベテランの歌声を聴くのも良いよ。

デフジャムの歴史

デフジャムの歴史を綴った『デフジャム物語』を読み終えた。
１ページが２段になっていてボリュームが多かったが、最後まで読めた。

学生寮からヒップホップ界を代表するレコード会社に成長したデフジャム。
７０年代中盤にヒップホップが登場し、徐々に広がりをみせた８０年代前半。
そしてデフジャムの登場でこのジャンルが世界に進出した。
デフジャムがなかったらヒップホップが広まるのはもっと遅かったんじゃないかな。それほど大きな影響をもたらせた重要なレコード会社。

ランＤＭＣ、ビースティ・ボーイズ、ＬＬクールＪ、パブリック・エネミーなどのアーティストが歴史的名盤を次々とリリース。８０年代はデフジャムの黄金期。今聴いてもカッコイイ曲ばかり。

９０年前後は８０年代の勢いがなくなったってのは知らなかったな。

でも不調だった９０年代前半はＥＰＭＤやレッドマンを、中盤はウォーレンＧやジェイＺ、後半はＤＭＸなどなど他にも多数のアーティストと契約し再び浮上。
２０００年代はカニエ、ニーヨ、リアーナ、ナズなど８０年代のような豪華なアーティストが加入している。

いまだに成長している会社と言うのは凄いと思う。
このＣＤが売れない時代にどう対応していくかも注目していきたい。

日曜の楽しみ

なかなかドラマを観る機会は少ないが、この春はいくつか最後まで観た。
金曜日にやっていた沢村一樹主演の『警視庁失踪人捜査課』、そして今日最終回を迎えた阿部寛主演の『新参者』。
この２作は面白かったな～。

新参者は１つの事件を中心にいろんな人物が絡んできて、他のドラマとは違う展開が面白かった。
阿部寛が演じた加賀の『目ヂカラ』シーンは記憶に残るな。
色んな場所からジーっと観ている…怖いよ。回が進むにつれて楽しみなシーンだった。

今日で最終回を迎えたがぜひまた新しいエピソードで観たいな～。
加賀はいつ『たい焼き』を買えるのか。そしてあの目ヂカラもまた観たいよ。
これくらいインパクトのあるドラマだったらまた観たいな。

オランダ戦

ワールドカップ１次リーグ第２戦の相手はオランダ。

格上の相手だったが０－１と締まったゲーム展開に。でも負けは悔しい！
まぁ１失点に抑えたってのは良かったが…
攻撃面ではなかなかボールをキープさせてもらえない中で、カメルーン戦よりシュートを打てたんじゃないかな。
特にセットプレーから良い流れが出来ていた。

今日の敗戦を活かして次のデンマーク戦に挑んでほしい！
次こそは勝って勝ち点を獲得してほしいよ！

レイカーズ２連覇

８３－７９でレイカーズがセルティックスに勝ち２連覇を達成した。
レイカーズの優勝は通算１６回目。
ファイナルＭＶＰはエースのコービー・ブライアント。

今年のファイナルはロースコアの試合が多かった。どちらもディフェンス力があるチームだけに守備の集中力が高い方が勝ったって事だよな～。
６、７戦はレイカーズのリバウンドが多く、その差が勝敗を分けた。
セルティックスはセンターのパーキンスを欠いたのが大きかった。ベンチの層もレイカーズに比べたら薄かったかな。


これで今シーズンは終了。これからドラフトが始まり、ＦＡ選手の争奪戦が始まる！
今年はレブロンがＦＡになるのでシーズン前から話題になっていた。
どこに移籍するのか、それとも残るのか。他にもウェイドやボッシュなどエース級の選手が次々にＦＡ。
来シーズンは全く違うチームになっててもおかしくは無い状態になりそう。
まだまだＮＢＡは楽しめるよ。