今日はWBCの決勝が行われ、2大会連続で決勝に進出したプエルトリコと初の決勝となったアメリカの対戦。
アメリカは本気になっていると大会前から言われていて決勝でもその本気度がそのまま試合内容に直結した。
3回にキンズラーのツーランで先制すると5回はイエリッチ、マカッチェンのタイムリー、7回はクロフォード、スタントンのタイムリー、8回はマカッチェンのタイムリーで序盤から終盤まで点を取り続け8得点。
投げては先発のストローマンが6回までプエルトリコ打線をノーヒットに封じ、その後は3人の投手で繋ぎ0に抑えた。
決勝の舞台で完勝と言っても過言では無い勝ち方をしたアメリカ。
プエルトリコはここまで全勝で来ていたので勢いはあったはずだが、それをアメリカが総合的に上回ったのかな。
4回目のWBCでアメリカが初優勝!
見事な勝ちっぷりの試合だった。
おめでとう!!
日本代表の今後の大会も表示されていて2019年はプレミア12、2020年は東京オリンピック、2021年は第5回WBCと世界大会が3年連続である。
それまでに今回以上のチームを作り上げて、ぜひとも優勝してほしいな。