ルーヴルの話

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が発売された。フルカラーのコミックスでサイズも雑誌くらい大きい。
昨年、ウルトラジャンプに載ったもので、１話は読んだがそのあとは読んでいなかった。
ようやく物語を最後まで読む事が出来たが、やっぱり面白いね～。
ストーリーに引き込まれるよ。

この他にも短編集がいくつか出ていて、ジョジョとは違う雰囲気で描かれているから面白いと思う。

そして６月３日には『スティール・ボール・ラン』の最終巻が発売される。とうとうこの長いレースも終わりなんだなぁ。楽しみはまだまだ続くよ。
第８部もどんなスタンドが出てくるんだろう？スタンドバトルを期待してしまうが、どんな展開になっていくのだろうか…

ＮＢＡファイナル ２０１１

最後の２チームが決まったＮＢＡ。ウエストはマーベリックス、イーストはヒートが決勝へ進出。
この組み合わせは２００６年以来で、当時はヒートが初のチャンピオンに輝いたが、今回のファイナルはどうなるのか…

ノビツキーとテリーが絶好調で攻撃力が高いマブズ。ベテラン司令塔のキッドやマリオン、チャンドラーなど選手層が厚い。

ヒートは昨年のオフにレブロンとボッシュを獲得し、一気にチームを強化。ミラーやイルゴースカスなど弱点も補強しここまでやってきた。


高さがあるマブズに爆発力のあるヒート。どちらが勝つんだろう？！
俺としては昔からずっとヒートを応援してきたから、ヒートに勝ってほしいなと思う。レブロン騒動で悪役になってしまったが…

どんな勝負になるか楽しみだよ！

第８部 ジョジョリオン

久々にウルトラジャンプを買った。売り切れている店もあるらしく、さすがジョジョ効果だなって思うよ。
１９日に『スティール・ボール・ラン』の２３巻と同時に買ったのだが、やっぱり面白いね～、ジョジョは！
…と、言っても１話では見えてこない部分が多いから、これからの展開が楽しみだよ！

そういや『ジョジョ』は９歳くらいから読み始めたが、新連載のタイミングが合うのは第５部以来だ。
ジャンプを買っていた頃は第４部の途中だったし、第６部以降はコミックスだけ買っていた状態。始まる時に読んでいるのって新鮮な気がするよ。
数ヶ月後にはコミックスでまた読んでいるだろうが、コミックスとは違う雰囲気を味わえる。

来月も買おうか検討中だが、この分だと確実に買ってしまうだろうなぁ…

今週は岸辺露伴の短編も出るからジョジョ三昧になりそう。

昔の髪事情

今回の「タイムスクープハンター」は『髪結い』。
今も昔も男性は髪に悩みを抱えていた。
武士が付け毛をしていたとは。
髷を結えなくなったら隠居…そんなルールは無いのだが、実際に隠居した方もいるという話もあるから大事な部分だったんだろうなぁ。

そんな客の悩みにもしっかり対応する髪結いの方はさすが職人だねぇと観ていて思ったよ。

途中に出てきたかつら職人は頑固で口も悪いが、髪結いの必死の説得により協力する事に。こんな部分に江戸っ子の暖かさを感じたな。

町の中を歩くシーンが多いのは良かった。江戸の町並みって好きなんだよね。
シーズン１に比べて人も増えていて賑やかになってるのも良い。

来週のテーマは『瓦版』。時代劇でもよく出てくる職業だが、町にいる以外の行動は分からなかった。来週はその部分がどう出てくるのか楽しみだ。

３週連続

３週続けて『荒木飛呂彦作品』が発売される！
まず１９日に『スティール・ボール・ラン』の２３巻が発売。さらに同日発売されるウルトラジャンプには『ジョジョの奇妙な冒険 第８部』の連載がスタート！
舞台は第４部の杜王町。どんな物語になるのか気になる。第４部とリンクするのだろうか？？

２７日は『岸辺露伴 ルーブルへ行く』が発売される。昨年、ウルトラジャンプに掲載された短編がコミックスに。

６月に入り３日は『スティール・ボール・ラン』の２４巻が出る。長きにわたったレースもこれで終了の最終巻。先月のウルトラジャンプで完結しているが、読んでないのでコミックスで楽しみたい。

今年はジョジョづくしな年になりそうだな～。それにしても新シリーズは楽しみだ！久々に雑誌を買い続けてみようかなぁ。
まぁジョジョ以外は途中からだから分からない部分が多すぎるが…
でもとりあえず今月号は買って第８部の記念すべき１話は読もうと思う。

ついにシーズン３がスタート！

ＮＨＫで木曜夜１０時から放送中の『タイムスクープハンター』が面白い！
今回のシーズン３は放送時間が増えてボリュームアップしている。

未来から過去に派遣された沢嶋雄一（要潤）が当時の人々に密着する歴史ドキュメンタリー。
沢嶋自身がカメラを持って一般の人々を撮っているのでリアリティが凄くある。単なる時代劇でもないし、資料がたくさん出てくる学習番組でもない。

歴史をドキュメンタリーという見せ方にするのも斬新で良いが、歴史上の人物ではなく一般人が主人公ってのも良いね！
今回は平安時代の人々。対馬からのろしを上げて交易船か海賊船かを知らせる役目の人を取材。
絶対に間違いが出来ない重要な役割で、夜だろうと雨だろうとずっと監視していなければならない過酷な仕事。
間違ったら厳しい処分が下される…

平安時代と言うと貴族が歌を読み……なんて優雅なイメージがあるが、一般人は重い税に苦しみ大変な生活をしていた。
教科書や参考書で読むより、映像になってると苦しさや厳しさがより伝わってくるなぁ。生々しいよ。

これからどんな時代のどんな人々が出てくるのだろうか？次週が楽しみだよ！


そして勢いに乗ってシーズン１、２のＤＶＤも購入！土日にゆっくり観ようと思う。
日本の作品のＤＶＤを買うは初めてだ。それほど自分にとっては魅力的な作品だと言う事なのかな？？

注目の若手軍団

今年の注目作か…それとも問題作か…タイラー・ザ・クリエイターの『ゴブリン』が発売された。
１９歳の若手ラッパーで、ＰＶの内容や言動が過激で注目されている。カニエ・ウエストも絶賛のＰＶは削除されているサイトもあるほど。

曲の方はランキングに乗ったり流行ったりしてる曲とは全く逆のダークな雰囲気が多い。そして低めの声で淡々とラップしていく。そんなシンプルなスタイルが新鮮に感じる。派手な作りの曲が多いから新鮮に感じるのかもなぁ。何回も聴きたくなるよ。

そういった点で自分のスタイルをすでに確立しているという事かな。

色んなレコード会社が争奪戦を繰り広げていたが、最終的に自分達でレーベルを立ち上げるらしい。会社に縛られる事無く自由に創造できるからという事で、考え方も若手とは思えないなぁ。

夏には来日してライブをするらしいからもしかしたら日本でも人気が出るかもな～。『タイラー・ザ・クリエイター』と所属するグループ『ＯＦＷＧＫＴＡ（オッド・フューチャー・ウルフ・ギャング・キリン・ゼム・オール）』はこれから何をしでかすのやら…楽しみ（？！）だ。

レイカーズ敗退のあと

３連覇を目指していたレイカーズがマーベリックスに負けて連覇の夢は叶わなかった。
絶好調のシーズンを送ったスパーズもすでに敗退していて、まさに「何が起こるか分からない」プレーオフとなっている。
シーズンとプレーオフは別物って改めて感じるよ。

ジョーダンのいたブルズ時代も連覇を達成してきた名将フィル・ジャクソンもこれで勇退するのだろうか。今後の動向に注目したい。

まだまだ続くプレーオフはサンダーとグリズリーズがどこまで勝ち上がれるか楽しみ。…だが、今この2チームが対戦しているためどちらかがシーズン終了となってしまうのが残念だ。
個人的にはグリズリーズが面白いと思う。問題児だったランドルフがエースとなり、攻守に活躍している。ガソル弟や若手のコンリーも活躍しているし、こちらも問題児のメイヨもベンチながら試合に出ている。守備職人のバティエも渋い活躍をしているなど個性豊かなメンバーが多い。
サンダーは実力のある若手が多い。2年連続の得点王デュラントとウエストブルックのコンビはNBAでもトップクラスの破壊力がある。

現在２勝２敗。勝つのはどちらか！

宴のあと

今年初の専門学校のメンバーとの飲み会。
例年どおりでは３月に開催されるが、今年は出来なかったので５月が初集合となった。

早いもので卒業して６年…出会ってから９年……
来年で１０年だよなぁ。こんなに長く付き合いがあるのは嬉しいよ！
初めて会った時が１８歳と言うのはそう遠くないような気がする。でも９年も前の事なんだよなぁ。振り返れば長い道だったという感じ。

もし今後、みんなの生活が変わったとしてもこのメンバーだったら必ず集まるだろうな～。

そんな過去の振り返りもしつつ、いつものトークで盛り上がって会は終了。
久々の深夜だよ。

そして帰宅して風呂に入っていると地震が！
これには驚いたよ。良い気分で帰ってきたのに、この地震で変な緊張感が出てきた。
５月に入ってもまだ地震が続いている。体に感じる揺れは静岡ではそんなに無いが、毎日起きている地域もあるんだよなぁ。
早く収まってほしいよ！

池田屋騒動

ＢＳプレミアムで毎週日曜夜６時４５分から放送している『新選組血風録』。ついに池田屋騒動が放送された！
新選組と言えば『池田屋』ってくらい印象に残る場面。大河ドラマの時も盛り上がったな～。
『血風録』は試衛館メンバー以外も多く描かれていて、今回は監察の山崎烝の見せ場があった。

やっぱり『新選組』は良いね！大河ドラマの時は学生最後の年だったから、より思い出に残ってる。
青春時代の思い出だよ。まぁドラマを観るもっと前から新選組や幕末には興味があって調べていたが、映像を観るともっと深く知りたいなって思う。細かな事件やドラマでは少ししか描かれなかった人物など調べたくなる。

来週は病に倒れた沖田総司がメインの話。池田屋の名場面である喀血シーンは分かってても緊張する…

次回も楽しみだな～。