野球の国際大会プレミア12は台湾の優勝で幕を閉じた。
ここまで勝ち続けた日本だったが決勝では台湾に0-4で完封負け。
WBCと比べると一発を打てる選手が少なくて気になっているいたが、台湾打線に先に打たれてしまいそのまま点を取れずに終わってしまった。
日本はつないで行く野球のイメージが強いが、1本で流れを変えるホームランも必要だよなと思ったよ。
能力の高い若手選手は多いので次のWBCまでに長打を打てる選手が育ってほしい。
パワーが全てでは無いが、ここぞで一本強烈な打球を放てる選手は必要ではないかな?
悔しい負けだが、ここから成長して行ってほしい。
台湾の選手もファンも泣いている方がいて、こういう熱い気持ちはスポーツの醍醐味だね。
昨日は日本が先制して逃げ切るかと思いきや、台湾が徐々に返して行って結果9-6の3点差。
打線も投手もレベルは高いんじゃないかな?
これからも強力な相手として立ちはだかりそう。
台湾代表のみなさん、優勝おめでとう!!