評価の低いアルバム

なんか最近音楽ネタばっかだなぁ…野球やってないし、ＮＢＡもなかなか観られないししょうがないか。

キャリアを通じて何枚もアルバムを出しているアーティストには評価の低いアルバムがあったりする。
雑誌やネットとかに評価が書いてあるが、シングル曲以外ダメだとか前作と比べると物足りないとかそんなコメントを目にする。
ヒップホップの世界でも同様にあるのだが、よくあるのがポップになったからってのがある。特にセールスを重視したアルバム作りを嫌う。
セールス重視と言うのはビジネスでやっているアーティストには必要なのだが、必要以上にノリやすく軽くしたらダメと言うのがヒップホップではある。
やっぱりストリートから来ている音楽なのでどんな層にもアピールする曲じゃなく、本当に好きな人が聴く音楽をファンは願っているのでは？と思う。

後はアルバムの内容が散漫というもの。特に２枚組のアルバムで多いのだが、いろんなタイプの曲を入れすぎて散漫と言う評価が下されている。
でも実力のあるアーティストだと散漫な内容ながら曲単位では良い曲が多いので気にはならないけど。

評価の低いアルバムでも良い曲が１、２曲はあると思うので冒険しちゃうんだよね～。
良い曲がなければホントにダメなんだけど…

コアな音楽ファン

昔に発売された多くのＣＤが低価格＆リマスターで再発売されている。
低価格で買えて音質もクリアになるのならいいんじゃない？って思うが、コアなファンには納得いかない様子。
実際にリマスターするのを嫌う話を聞いたことがあるし、雑誌にもＣＤリヴューのところに『リマスタリングされているのでコアなファンには要注意』と書かれているのを見つけた。

う～ん、どっちが良いとか悪いとか判断するのは難しい。
比較的新しい曲が好きな人にはリマスター盤でも良いと思うし、昔の曲やレコードから聴いてる人はそのままの方がいいのかも。
でもリマスターしてないと音が小さいので音楽プレイヤーで聴く場合は不便だ。
まぁ室内や静かな所で聴いてる分にはまったく問題無いが電車、バスや街中だとややキツい。
雰囲気を味わいたい人にはリマスターしない方がいいのかもね。

俺はこだわらないからどっちだろうが構わないけど、昔のＣＤは当時のままの状態で聴きたいかな。もう８０年代～９０年代中盤までのＣＤはほとんどリマスター盤しか買えないけど。
輸入盤だと結構そのままの状態のものが多いからオススメかも。

早いテンポでの飲み会

年明けてから一ヶ月も経たない内に飲み会が実現。連休でもないのにやれた事に大きな意味があると思う。
いつもは年末に飲み会をやるとゴールデンウィークまで待たなければならなかった。
その後は夏休み、秋の連休と続く。年４回ほどだったが、今回の成功により予定さえ合えば土曜日開催が可能なので、毎月一回ずつやることも出来る。

話も盛り上がったし飲み放題じゃなかったけど意外と安く済んで良い飲み会が出来たと思う。

また近い内にやりたいな～。

それにしてもメンバーの一人といまだに連絡が取れず…みんな心配してるのでブログのコメントでもいいので返事がほしいな。

ライヴ！

最近ＪＡＹ－Ｚにハマってる。って言っても俺の好きなラッパートップ５に入ってるから『ハマってる』って表現はおかしいけど、ＣＤをよく聴いてるな。
しかもラップアーティストとしては珍しくライブ盤。

ラップは路上から始まったので初期の頃は全てがライブ盤だったそう。
８０年代になりレコード化が進みＣＤはスタジオ収録が主に。
結構、暴力事件が多発してたらしくて今の様にツアーで回るのは難しかったらしい。

ブギーダウンプロダクションズがライブ盤を９０年代初め頃に出して以来少しずつ広まったが数は少ない。

でも大体ライブってＣＤに収録されているそのままの曲を流して歌うって感じだが、このジェイＺのライブ盤は違った。
スタジオ盤とは全く違う生バンドを使っている。しかもバンドはザ・ルーツと言う９０年代中盤にデビューしたヒップホップバンド。
ソウルに近いのかな？とにかくドラムのクエストラヴがカッコいい！
バウンスビートを得意としているジェイＺだが、このライブ盤ではバンド、ソウル感が出ていてすごく味のあるライブになっている。
ラップ自体は普段のジェイＺなので今まで通りのファンも安心して聴けるし、ルーツの曲やソウル好きにもいいんじゃないのかな。
オリジナルを越えてる曲もいくつかあるし、良い出来だと思う。

ライブ盤って歓声とか入ってて嫌いだったが全然問題無く聴けた。
う～ん、やっぱキングは違うなぁ。

０からの立ち上げ

本屋でＪＡＹ－Ｚの生い立ちから今までの軌跡を描いた本があったので買ってみた。
このラッパーの半生を描いた本（小説？）は他に２パックと５０セントがあるが、この二人とＪＡＹ－Ｚの違いはビジネスマンとして成功した事だ。
まぁパックも５０もＣＤの売り上げは莫大なものだが社長に就任したのはジェイＺだけ。
スタート地点は数多くのラッパーと同じくストリートで売人をして稼いでいた事から始まる。
そこから色んな人に会い音楽業界に少しずつ入って行くが、レコード会社に所属するのでは無く自ら会社を立ち上げて行ったのはすごいの一言！
デイモン・ダッシュと言う相棒がいたからこそここまで大きくなったのかもしれないが、ジェイＺの作るＣＤが会社の大きな収入源になっていた。
アパレル関係も大ヒットし、リーボックからジェイＺブランドのシューズが出るなど音楽業界以外でもビジネスが成功する。
２００３年にラッパーとしては引退してしまうが、他のアーティストの客演をするなど音楽業界にとどまる。
その間にＮＢＡのチームのオーナーになるなど事業をさらに展開。
そして今年復活。

０からここまで登りつめるなんて努力と才能、良好な人間関係などに恵まれたからこそ来れたのかなと思う。

俺も将来はデザインの会社をやりたい。でもまだ夢でしか無いし実力も努力もまだまだ足りないのは分かっている。
でも諦めないで夢が叶うまでやって行きたい！
こういう事を話すと他人にはムリだとかバカな夢だとか言われたりするが、ホントにやりたいからこそ何言われても言い続けぜひ達成したいと思う。

オリラジの番組

オリキュンを観たけどすげぇなって思った。
だって一般人とキスするコーナーって…
いくら人気のあるオリラジだからって急に出会ってキス出来るとはって感じで観ていた。
実際、成功したのだが今までのバラエティにはなかった内容だと思う。
芸人どころか俳優もないんじゃない？

こういう誰もしたこと無い企画を続けて行けばオリラジの番組もたくさん観る日が近いかも。
オリラジに限らずもっと面白い番組が増えてくればいいな～と思う。

みの＆ぬっくん

みのもんたのドラマをやってたので観た。
温水洋一がストーリーの中心で動いて行くが、毛が抜けたりなんか弱そうなんだけど、所々にカッコいいセリフがあってやってくれるぜ！ぬっくん！！

ストーリーはとにかく最悪な犯人が殺人をする。そしてその家族が恨みを抱きその恨みを晴らすために『みの』率いる死置人達が犯人を倒すって内容。
基本的にぬっくんは恨みを抱く家族に会い死置人を紹介する役で、みのはアジトで死置人を派遣する形。
笑点メンバーやデヴィ夫人、ジェロムレバンナ、タカアンドトシなど個性的なメンツが色んな技で叩きのめす。
技自体はくだらないんだけど、犯人の犯行がマジ卑怯なんでバランスとれてんのかな？

結構面白かったな。でも犯行はホントに卑怯なんだよな～。そこらへんのサスペンスよりムカつく描き方してるよ。

ぬっくん、よくやった！

残業再開？

久しぶりに残業できそうな感じ。ここ一ヶ月、残業してなかったので朗報だ。

同じ部署の人が残業をしたいらしいんだけど周りに残りたい人がいなく、昨年残業をたくさんしていた俺に一緒にやれって事なんじゃないのかな？
正社員はローテーションで残業していくので誰も残らない日があるし、残業やりたい人は女性だから一人にしたらマズいと思っての事だと思う。

まぁ同じフロアに１００人も働いてる人がいるし、必ず残業やってる人もいるから『０』にはならない。それに俺も給料が心配だったから毎日出来ればツイてる！
明日、その残業専用の仕事を教えてもらえるそうだ。昨年のように毎日残業してガッツリ稼ぎたいな。
そんなに大変な仕事じゃなさそうだし残業って言っても最長で１時間だから疲れが次の日に残ったりもないだろう。

詳しくは明日だな。

今年初、遠征

今年初めて焼津の友達の家へ遊びに行った。友達とは高校１年の時に同じクラスになり仲良くなってもう７年くらいの付き合い。まぁ共通点が同じ中学出身ってこともあってすぐ仲良くなれたなぁ。だけど中学時は交流は全く無かった。
逆に中学のときは毎週遊んでたのに今は連絡すら取ってなかったりする人いるから不思議だな～って思う。

野球部出身だけあってプロ野球＆メジャーの話で盛り上がった。俺の野球の知識が最大限に繰り広げられても唯一互角に渡り合える人なので何時間でも話題が尽きる事は無い。野球好きって人は友達にも何人もいるけどこれだけマニアックなネタに付き合ってくれる人はそういない。

友達はバスケも好きなので（小中高と野球部で運動神経はバツグン）学生時代はしょっちゅうやってたな。『５時間バスケ』は自慢できる思い出です。（←マジ、バスケやりすぎ！あと『３時間キャッチボール』『３時間ノック』も経験あり）

またバスケやりたいな～（あったかくなったら）

もう今年で２歳になる娘（←超カワイイ！！）のいるパパなのでそうたくさん遊べないけど時間があったらまた行きたいな。

DRETOX

輸入盤でドレーのアルバムを購入。これはとりあえずミックスＣＤになるのかな？
もう出ないと言われていたドレーの最終作が今年出るようなのでとても楽しみ！
それが出るまでこれを聴いとけって事なのかな。

それにしてもゲストがすごい。エミネム、５０セント、スヌープはもはや当たり前なので驚きはしないが（←それでも豪華メンツ）ＬＬ、ラキム、ジェイＺ、メアリーなどなど。
レーベル加入組でバスタ、スタットクオ、Ｄ．Ｏ．Ｃも当然参加で昨年出たエミネムのリアップに匹敵する内容。

サウンドはまさにドレーだなって感じ。
西海岸のユルさ、ループ、重さなどが聴けるし、そこにゲストが絡みさらに良い内容になっている。
曲数も２２曲とボリュームあって長く聴けそう。

今年は５０セント、ウータン、そしてドレーと昨年に続き大物が新作を発表するので良い年になりそうだな～。

タイトルがDRETOXって…最終作のタイトルがDETOXだからそれに合わせたのか。