日本勝利！！！

何なんだ…この試合は！！ヤバいくらい観ていて緊張した。スポーツでこんなに長い間緊張して観たのは生まれて始めて。最高に興奮し痺れる試合だった。
野球最高だよ！日本代表最高！！

成瀬、川上、岩瀬、上原！投手陣が１点をキッチリ守り切り、新井、阿部、稲葉、大村、川崎！打撃陣も奮闘。

上原のラスト１イニングは鳥肌立った！まさに日本の守護神！！完璧だったね。

星野監督の試合後のインタビューも興奮しまくりで、現場の緊張感が伝わった。
星野監督の熱い力もこの試合の勝因の一つだろう。あと台湾で応援したファン！
全て一体になったからこそ勝てた試合だったと思う。
明日はラストの台湾戦。ダルビッシュがしっかり抑え３連勝で北京オリンピックに行ってほしい！
今日の勝利はＷＢＣ優勝と同等の興奮度があった。やっぱり野球最高だよ！！！
野球ファンで良かった！

日本対韓国

ついに始まる日本対韓国。野球日本代表としてはこの一戦が全てと言っても過言ではない重要な試合。
先発はダルビッシュではなく成瀬。強打の韓国打線をきっちり抑え、日本打線の爆発に期待！
韓国相手には負け越しているがこのチームだったら全然大丈夫でしょ！！
なんか始まる前から緊張してきたな～。この緊張感はすげぇ…

頑張れ！日本！！

ＧＲＯＵＰ ＨＯＭＥ

ディスクガイドを読んでもそんなに気にしていなかったので買ってなかったこのグループホーム。
95年に発売されギャングスターのコミュニティに入っている２人組。プレミアが曲作りしているってのもあるが、プレミア自身が自画自賛したというこのアルバム。
この時期はジェルー・ザ・ダマジャのアルバムを手掛けたり、ナズやノトーリアスＢＩＧに曲を提供しＮＹサウンド＝プレミアとなるくらいの勢いの頃。
さらに作った自身が褒めたたえたアルバムと言ったら聴くしかないでしょう。

一枚50分を切るコンパクトさ。短いループ、ドラムに声スクラッチ、完成されているプレミアサウンドに２人のラップが絡み合う。ジェルーよりゴツくないラップがより聴きやすくなっているんじゃないかな。
あの重たい感じも好きだけどこっちもなかなか。

今月中にはＮＹＧｚのアルバムが手に入ると思うので2007年版のプレミアと聴き比べてみても面白いかも。

久々の８０年代アルバムも購入。STETSASONICのセカンド。
ただのラップグループではなく『バンド』というヒップホップ界では珍しいグループ。今ではザ・ルーツがラップバンドとして活躍しているが、ルーツが出るもっと前からバンドでラップしてたのは凄いよなぁ。誰もやってなかったんだから。
90年代初頭には解散していてアルバムは３枚程しか出していない。
バンドでラップをしているアーティストは今現在でもごく僅かなので、こういうのがもっとあっても良いと思う。

今年もあと一ヶ月

ついに12月になったな～。今年もあと一ヶ月。年賀状を準備しなきゃな。
飲み会は５回もあるから体調を万全にしてお金に気を使っていかないと。

ボーナスは出るのか分からないけどiPodは欲しい。まぁ出なくても買う予定。

ＣＤを整理したり掃除をやったり、この月は他の月より忙しくなる。テンションも上がるけどね！
みんなどこか忙しくしている街の雰囲気が好き。
本当に良い季節になったと思うよ！

買わないと言ったが…

結局、過去のアルバムをいくつか買ってしまった。
自分がプレミアブームという事もありギャングスターの２、４、５枚目を購入。どれも名盤となっていてハズレ無しって所かな。
２枚目を出す前にジャズを使った曲でヒットを飛ばしていて、そこから日本でも知られたらしい。
声を取り入れたスクラッチも聴けるのでここからすでにプレミアの曲作りは出来てたんだなと思う。グールーの淡々としたラップもこの初期の時点で聴ける。

４枚目は名盤が続々出た９４年に作られた。『MASS APPEAL』はギャングスターの中でも好きな曲だがここに収録されている。
ナズ、ビギー、ジェルー、グループホームなどこの頃のニューヨークものアルバムではプレミアの手掛けた曲がいくつもあり勢いが最もあった時期。

５枚目は98年。サウスのラップが流行り、スウィズ・ビーツやティンバランドなど個性的な曲を作る人が増えて来たが、このギャングスターは自分達の曲を完成させているので流行りにのらずにカッコイイ曲を作っている。一つのブランド化しているのでニューヨークもののアルバムには度々プレミアの曲が使われたりしている。

まだ全ては聴いてないがこれからゆっくり聴いていこうと思う。
やっぱり名盤買いはなかなか止められないなぁ。今の所は満足してるけどまた欲しいのを見付けたら買っちゃいそう…

ギャングスターの１、３枚目が手に入らなかったが、もし見付けたら買っておきたいな。再発希望！