久々に晴れた先々週末、小ドライブでも、と思っていたらマンションの機械式駐車場が故障‥。
梅雨明け翌日の土曜日、ようやくドライブへ出掛けてきました。
今回は、出発シーンのところまでブログにご紹介します。
(なんでこんな中途半端なところまで?)
この日は気温34度。でも普段、機械式駐車場地下に眠っているビートを地上に出して乗り込むと室内はスゴク冷えています。地下って涼しいんですね。いつもながら驚きます。
(駐車場故障翌日の日曜日は生憎の夕立、でもちょっと走ってしまいました)
その後、最近のクルマにはない儀式を。
まず、ラジオアンテナの引き出し、いまこんなアンテナついてるクルマないでしょ?
それから暖気をちょっとだけ。
最近は、だんだんご老体となってきているので行うことにしました。
このSDGSの時代、アイドリングの罪が重いのは承知していますが、1,500回転程度に落ち着くまで暫し暖機させて頂きます。その代わりビートの燃費はリッター20キロと好燃費、これでご勘弁ということで…。
そしてギヤをローに入れて、ゆっくりクラッチを繫いで、パワステのないハンドルを回して出発。
(1,500回転に下がるまで暖気)
そしてスタート。
この時期、灼熱の太陽の下、屋根はオープン出来ず、エアコンは必須。
前回も書きましたが、コンプレッサーを労るエンジン回転を抑え気味のアクセルワークとなります。こういう時は加速よりシフトダウン時の回転上昇に気を遣いますね。
と、こんな感じで出発します。
夏は、屋根を開ける機会、エンジン全開にできる機会が少なく、ちょっと欲求不満の貯まるドライブが強いられますが、それでもビートのドライブは楽しいものです。
では、また。