はじめに
夏にホノルルへ行った時の事を書いたが、最後まで書いていなかった事に最近気付いた。
どうもボケてしまった様である。
今回、以前との変化点、最終日迄の事を中心に書いて締めにしたい。
前回2018年と違っていたこと
変わったことのダントツ1位はアメリカの超物価高と超円安なのだが、
それはさておき、いくつか変わっていた事を記す。
■ダイヤモンドヘッド
入場に際して予約が必要になっていた。
30日前から予約可能。
大人ひとり5ドル。
当日、ゲートで恐らく予約しなかった為、入れない人を何人か見た。
自分は、前日にwebで知って難を逃れた。
■ドン・キホーテ
入店の際、バッグを入口カウンタに預ける事になっていた(小さなバッグを除く)。
自分は、いつもリュックを持っている為、入口の警備員に呼び止められた。
物価高により盗難が増加したためであろうか?
バッグを預けるのは結構面倒なので、ドンキに足が向かず、その後の買い物はワイキキのロングスドラッグ等で済ませることにした。
■白木屋
何と!アラモアナセンター地下にあった白木屋フードコートが無くなっていた。
店の入れ替わりが頻繁なワイキキではここ以外の店、特に日本人相手の店は減っていた印象がある。
入口が閉鎖されていた。
いつもお世話になっていただけに残念であった。
これ以外、既に記したがピンクラインのルートや停留所が変わったり、いろいろ変わっていた。
帰国
最終日、宿泊先のヒルトンハワイアンビレッジをチェックアウト。さほどの行列無く済んだ。
帰国便ANA NH181は1300発、予約したロバーツハワイの空港送迎バスはグランドアイランダー下のバスデポから955発とある。
少し分かりづらかったが無事にバスに乗ってホノルル空港に到着。
ANAカウンタで初めてセルフチェックイン端末を操作してチェックイン&荷物タグを装着。壊れ物の荷物は行き同様セルフドロップマシンは使えない為、有人カウンタで預ける。カウンタの方が日本人なので不安無く預けられて良かった。
此処から大変、出国審査は無いが持ち物チェック場所が大行列。エアコンの無い(それとも効かない)エリアで小一時間待たされる。
そういえば帰りはいつもこう、ウンザリ。
この時点でほぼ1200なので搭乗開始まで20分しかない。カードラウンジにも入る時間がなくこのまま搭乗ゲートに移動して、直ぐ搭乗開始となった。
ラウンジでゆっくりしたい人は、思ったよりかなり早めにホテルをに出る必要がありそうだ。
帰りのフライングホヌA380は行きと同じオレンジ。
わが家の座席は1Fの42HJK。行きと左右入れ替わった形である。
直ぐ後ろはトイレなので気兼ね無くフルにリクライニング出来る。
1回目の食事。
2回目の食事。
こうして7時間半、快適に過ごして成田空港T1に到着、日付は1日進み時間は1610。
さすがに巨大なA380だけに預けた荷物の受け取りレーンは2つ使われており、「プライオリティタグの付かない」自分の荷物も直ぐに出てきた。
成田空港からいつものスカイライナーに乗って自宅へ。
電車の中で子供の学校が甲子園出場決定とのニュースが入る。
次週もまたまた関西方面への旅行となった。
嬉しいことだが、この散財をどう決着させるか?未だ悩んでいる。
以上でした。
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