ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

クアラルンプールひとり旅2024②

2024-12-30 19:23:00 | 旅行

はじめに
自分の勤務先では5年毎に5日間(土日合わせて最長9連休)リフレッシュ休暇を与えられる。

今年はそれが回ってくる年度である。

但し、共働きの妻を含め家族が休暇をそれに合わせることは困難。

その為、今回も自分ひとりで休むことになるが、せっかくなので何処か海外に行くことを考えていた。

前回のリフレッシュ休暇でのJGC修行は、もちろん一人旅だったし、この辺カミさんは割と寛大。後ろめたさはあるが、今回もひとりでクアラルンプールに向かうことにした。


ヒルトン クアラルンプール
今回はお気に入りのホテルでゆっくりすることが目的。何もしないことを楽しんでいた。

ホテルの感想等は、以前書いているので今回は割愛して主に写真だけ掲載する。

部屋は一番安い部屋からアップグレードされ、28階のエグゼクティブ・ダブル ルームであった。


ドアを開けて部屋に入る。


部屋はこんな感じ。
バスルーム等全体を合わせると自宅より広いかも?


部屋の窓の景色。


今回はなかなかスッキリ晴れる時間が少なかった。


午前中は毎日プールで過ごした。
今回は秋なので常にベッドは空いていた。
ちなみにクアラルンプールは一年中暑い。


夜のプールは雰囲気がいい。
23時迄入れる。


ロビーフロアのレストラン、朝食はココか33階のラウンジで

この日は夕方まで外出せずラウンジで昼食兼おやつ


結局この日は夕食もラウンジで済ます
マッシュルーム・フライドライスとビールをおかわりして満腹。
キノコは日本で言うマッシュルームではなく、しめじの様なものだった。


クアラルンプール散策
午後はクアラルンプール中心のモール散策をしていた。

KLセントラル駅コンコース、行先表示板に日本語の記載もある。


地下鉄でちょっとKLCCまで移動。


地下鉄は無人運転、先頭車は特等席。


KLCCにある有名なペトロナスツインタワー。

空中歩道でブキビンタンに移動、
これは巨大なパビリオンモール。


伊勢丹前の交差点、この日はココで写真にも軌道が見えてるモノレールに乗ってKLSに戻ることにした。


巨大なミッドバレーモールにも行ってみた。

オールドタウンコーヒーで休憩、アフリカ系の店員にはホットと注文したがアイスが出てきた。


この日の昼食はチキンライス
400円前後だったと思う。


今回は以上です。




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2024 ホノルルの夏休み(以前と変わっていた事、最終日の事)

2024-12-09 22:02:00 | ホノルル

はじめに
夏にホノルルへ行った時の事を書いたが、最後まで書いていなかった事に最近気付いた。

どうもボケてしまった様である。

今回、以前との変化点、最終日迄の事を中心に書いて締めにしたい。


前回2018年と違っていたこと
変わったことのダントツ1位はアメリカの超物価高と超円安なのだが、
それはさておき、いくつか変わっていた事を記す。


■ダイヤモンドヘッド

入場に際して予約が必要になっていた。




30日前から予約可能。
大人ひとり5ドル。

当日、ゲートで恐らく予約しなかった為、入れない人を何人か見た。
自分は、前日にwebで知って難を逃れた



■ドン・キホーテ



入店の際、バッグを入口カウンタに預ける事になっていた(小さなバッグを除く)。

自分は、いつもリュックを持っている為、入口の警備員に呼び止められた。

物価高により盗難が増加したためであろうか?

バッグを預けるのは結構面倒なので、ドンキに足が向かず、その後の買い物はワイキキのロングスドラッグ等で済ませることにした。


■白木屋

何と!アラモアナセンター地下にあった白木屋フードコートが無くなっていた。

店の入れ替わりが頻繁なワイキキではここ以外の店、特に日本人相手の店は減っていた印象がある。


入口が閉鎖されていた。

いつもお世話になっていただけに残念であった。

これ以外、既に記したがピンクラインのルートや停留所が変わったり、いろいろ変わっていた。


帰国
最終日、宿泊先のヒルトンハワイアンビレッジをチェックアウト。さほどの行列無く済んだ。



帰国便ANA NH181は1300発、予約したロバーツハワイの空港送迎バスはグランドアイランダー下のバスデポから955発とある。

少し分かりづらかったが無事にバスに乗ってホノルル空港に到着。



ANAカウンタで初めてセルフチェックイン端末を操作してチェックイン&荷物タグを装着。壊れ物の荷物は行き同様セルフドロップマシンは使えない為、有人カウンタで預ける。カウンタの方が日本人なので不安無く預けられて良かった。

此処から大変、出国審査は無いが持ち物チェック場所が大行列。エアコンの無い(それとも効かない)エリアで小一時間待たされる

そういえば帰りはいつもこう、ウンザリ。

この時点でほぼ1200なので搭乗開始まで20分しかない。カードラウンジにも入る時間がなくこのまま搭乗ゲートに移動して、直ぐ搭乗開始となった。

ラウンジでゆっくりしたい人は、思ったよりかなり早めにホテルをに出る必要がありそうだ。



帰りのフライングホヌA380は行きと同じオレンジ。

わが家の座席は1Fの42HJK。行きと左右入れ替わった形である。



直ぐ後ろはトイレなので気兼ね無くフルにリクライニング出来る。


1回目の食事。


2回目の食事。


こうして7時間半、快適に過ごして成田空港T1に到着、日付は1日進み時間は1610。

さすがに巨大なA380だけに預けた荷物の受け取りレーンは2つ使われており、「プライオリティタグの付かない」自分の荷物も直ぐに出てきた。


成田空港からいつものスカイライナーに乗って自宅へ。



電車の中で子供の学校が甲子園出場決定とのニュースが入る。

次週もまたまた関西方面への旅行となった。

嬉しいことだが、この散財をどう決着させるか?未だ悩んでいる。

以上でした。


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