_ 平日夜の荒川ランニング-2(1Q84の世界を走る)
職場から帰宅して今日も夜の荒川土手で10キロのランニングをして来ました。
街中はそうでもないんですけど、今晩の荒川土手は真冬の嵐が吹き荒れ例年通りの寒さ。
今年の暖冬に慣れた体は、土手に出た瞬間余りの寒さで引き返しモードになったのですが、ここはこらえてランニングスタート。
15分ほど走ると体が温まって来ます。真冬は、最初のこの15分が大事!
月が二つある!なんで?
そういえば以前金星がこんな感じで月と一緒に光っていたことを思い出します。
なんだか村上春樹の1Q84のシーンみたいですね。でも、謎の小人たち、フクスケ頭は見掛けませんでした。(何処かにいたのかも?)
このまま「二つの月」に向かって走ります。
今晩は、先日のスキーで足を鍛えたおかげなのか?不思議と体が軽く感じて楽に10キロを走り終えます。
でも、体が軽いのは、もしかして本当に1Q84の世界に入り込んでしまったからでしょうか?
とりあえず今日はこの辺で。