ayuayuのブログ

2019年1月からJGC修行を開始、5月に解脱。JGC修行の模様、旅行記、趣味のことなど...

【JGC修行その3】リフレッシュ休暇編(①沖縄北谷)

2019-05-31 20:49:48 | 旅行
_ はじめに
 
5月25日(土)の早朝、1月沖縄、4月シドニーに続いて、いよいよJGC修行クアラルンプールラウンドの開始。
今回の修行で、サファイアステータスを達成し、JGC会員資格を得る計画です。
 
今回の修行に費やす9日間は、職場で5年毎に頂けるリフレッシュ休暇制度を利用します。
そもそも、今回この休暇が修行を行うきっかけでした。
 
これから那覇へ飛びます。
翌夕羽田へ戻り羽田空港内のホテル泊、その翌朝リムジンバスで成田へ移動してクアラルンプールへ飛び、2泊して那覇まで同様のルートで戻ります。
今晩は北谷リゾートに泊まり、クアラルンプールでヒルトンに2泊(実質3泊)出来るので、修行とはいえ殆ど独身貴族に戻った気分の海外旅行ですね。
アローンな寂しさは、前回のシドニー修行で慣れたし。
 

 
_ 早くもJGCカウンター初体験
 
前回の修行で、自分はクリスタルステータスを達成。
今回から、クリスタルステータス特典が利用できるので、その特典体験も楽しみですね。
 
まずは、空港バスで7:30羽田空港第一ターミナル到着。
 
 
早速クリスタルカードが威力を発揮。
国内線でクラスJを利用する場合に限り、なんとJGCカウンターが使えるんです。
 
ドキドキしながら、2~3人しか客が待ってないJGCカウンターの列に並んで、順番が回ってきたところでカウンターのお姉さんに、恐る恐るクリスタルカードを見せて「クラスJに搭乗ならいいんですよね?」とまずは確認。
もちろん、チェックインできましたよ。
 
預入荷物にプライオリティタグを付けてくれたのはビックリです。
(注:これもクリスタル特典ですが、この時点で忘れてました)
 
 
しかも、「いま、一般レーンが混んでいるので、保安検査は手前の入口からどうぞ」とのこと。
 
手前の入口は、なんと憧れの上級会員向けのレーン。早くもココから入れるなんて...。
うれしいですね。
(これはクリスタル特典にはないですね、カウンターの裁量で入れてくれるのでしょう)
 
 
今回、特別に写真右手の上級会員セキュリティーゲートからも入れました!
 

 
_ 国内線サクララウンジ初体験
 
サクララウンジへ移動します。
国内線の場合初めてなので、とても楽しみ。
 
クリスタルステータス達成時のキャンペーンで頂いた、羽田空港サクララウンジのみ利用可能な10回分のクーポンを使います。
でも、アクシデントがなければ、あと1回使うだけで終わりでしょう。
もったいないですが、もったいない状態で解脱したいなぁ。
 
ここも、ホントに入れるのか?ドキドキしながらカウンターのお姉さんにまず確認します。
だってクーポンなる”モノ”(紙の券とか)って貰ってないし。
 
結果、もちろんOK。
フロントのICカードリーダでサーバ上の電子クーポンをチェックするんですね。
 
ここまでの行程は、全てサファイア・JGC会員と全く同じ施設を利用。
修行僧もクリスタルまで到達すると僧位階級が一気に上がるものなんですね。
修行中とはいえ、ほぼ解脱後の世界が体験出来る高い僧位をJALさんから授けられた感じ。
JALさんに感謝です。
 
 
ラウンジ自体は、成田の国際線サクララウンジよりシンプルで、ビジネス客向けといった感じですかね。
 
小一時間経ち、そろそろJL907便の搭乗ゲート8へ移動、もう優先搭乗が始まっています。
(ここはサファイア・JGCとの違いですね、クラスJ搭乗でもクリスタルには優先搭乗特典はありません)
 
暫くして自分もチェックイン、ゲートにJALカードをかざすと今までと違うチャイムが鳴ります。
クリスタルステータスになると音色が変わるみたいですね。
細かいなあ。
自分が一般顧客とは違う扱いになっていることを実感する瞬間でもありますね。
 
隣の人はCAさんからもらった?シートを足下に敷いて寛いでます。
こんなシートあるんですね。
 
機材はたぶんB777、座席はクラスJの15C、通路側のクラスJ最後部の席。
ところでクラスJ、やっぱり広くて快適です。
 
なんかこれまでの印象と違ってすごくいい。前回は体調のせいで印象が悪かったのかな?
下手なインプレッションは書けないものですね。
 
907便は、定刻通り那覇空港へ到着です。
 
プライオリティタグの付いた自分のバッグが、荷物受取所のベルトが回り始めて10個目くらいに出てきます。
早い!こんなの初めてです。
 
 


_ ヒルトン沖縄 北谷リゾート
 
空港から、ヒルトン沖縄 北谷リゾートへ移動します。
 
移動には、沖縄各地リゾートホテルへアクセスする、空港リムジンバスを利用しました。
空港Arrival左手すぐにある、沖縄バスカウンターで、12:30のチケットを購入します。
 
バスは途中、あちこちのホテルを周って、小一時間で到着。
すごく便利なので今後もこのバスを利用したいと思いました。
 
 
バスを降りて入口へ。
 
 
フロント前の景色が素晴らしくいい感じ。
庭の滝を流れる水がインフィニティプールの様です。
 
 
また、建物が新しくて、全体的にすごく気持ちいい感じのホテルですよ。
 
早速フロントでチェックイン。
 
ヒルトンオナーズ ゴールド会員特典で、部屋は予約したガーデンビューから上層階オーシャンビューにUPグレード。(やったー!)
更に、会員特典のレイトチェックアウトを希望して、13:30迄OKとなリます。もちろん朝食は無料。
 
荷物は、係のお姉さんに部屋まで運んでもらいます。お姉さんと楽しくおしゃべりしながら部屋に到着です。
 
ヒルトンオナーズ ゴールド会員の件は、「【JGC修行その2】GW編(④シドニー1日目)」を参照下さい。
 
 
部屋には、ミネラルウォーター(2本)、お菓子とフルーツが置いてあります。ミネラルウォーターは、ゴールド特典ですが、それ以外はどうだったかな?
 
カーテンを開けると、期待通りのオーシャンビュー!素晴らしいです!
 
 
プールに行きたい気持ちをぐっと抑えて、まずは、シューズをレンタルしてフィットネスルームのランニングマシンで走ります。
 
普段より、飲む、食う、座りっぱなしですからね。体重増は、JGC修行の大敵。
 
 
ランニング途中、千葉県での震度5の地震警報が鳴ってびっくり。なんで沖縄にまで?
(自分のスマホに入れた、Yahoo防災から鳴ったみたいです)
 
それにしてもランニングマシンは、いつ走ってもなかなか距離が進みません。
なんとか8キロ走って止めました。
 
あ、そう言えば昼食食べてない、そのせいかな。
 
ようやく、プールでくつろぎます、ビーチリゾート感満点。
 
イヤホンでハワイアンを掛けて...、ビールを飲んで...、いい感じです。
 
 
 
暗くなる前に買物です。近くのほっともっと、ファミマに行きました。
 
夕食は、ぐっとチープにほっともっとです。
 
その後、シャワーを浴びてコインランドリーで洗濯などして、その日は終わり。
 
明日も、朝からプールへ出る予定です。
 
 
では、今日はこの辺で。
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【JGC修行その2】GW編(⑦再び那覇)

2019-05-29 08:36:24 | 旅行
_ いつものJAL907便

5月3日(金)早朝、羽田空港へは、いつもの空港バスで向かいます。
そして、いつものJAL907便で那覇へ移動します。
 
この907便の座席は15K、前回と同じです。
エコノミークラス最前列窓側。トイレが近い自分はいつも通路側ですが、通路に出入りし易い最前列の場合は窓側にします。
 
本当は窓側派なんですね。トイレが近くない人が羨ましい。
 
天気も良く、今度の座席は山側なので富士山がよく見えました。
 
芦ノ湖も写ってますね。
 
 

_ ダブルツリーbyヒルトン那覇
 
那覇到着後、宿泊先のダブルツリーbyヒルトン那覇に直行します。
 
今回もヒルトンオナーズ ゴールド会員特典で、予約した一番低いグレードの部屋からマッサージチェア付きの最上階部屋へのアップグレードされました。
それにウェルカムクッキー、ソフトドリンクサービス、更にはクッキーとは別のお菓子を部屋に届けてくれるなど至れり尽くせりです。
 
 


マッサージチェアが、どーんと鎮座した部屋は、最初邪魔だなーと思いました。

暫くテレビを観ながらマッサージチェアで揉まれいると、眠気が...。
マッサージチェアってあんまり興味無かったけど、利用してみると案外いいものですね。
年取ったせいかな?
 
外出して以前行ったステーキハウスで夕食を、と思いましたが、今はGW真っ只中、混んでいそうなのでやめました。
 
結局、ローソンへ夕食を買い出しです。今夜は冷やし中華。
 
 

_ JAL900便(クリスタルステータス達成フライト)

5月4日(土) 早朝5:00前起床、始発モノレールで那覇空港へ移動です。
今日のフライトで、30,000FOPを達成し、クリスタルステータス獲得となります。
 
モノレール車内は、朝の埼京線並にむちゃくちゃ混んでいて、自分が待っていたホームの扉からは、スーツケースを持っていない自分ともう一人しか乗車出来ない有様。
GWに那覇空港へ向かう始発モノレールに乗る際は、こうなるんですね。
 
羽田空港行JAL900便の座席は、クラスJで座席番号なんと1A。
言うまでもなく、機内最前列左窓側です。
 
クリスタルステータス達成搭乗記念に、とても相応しいですね。
 
 
1A座席ならではの写真です。

何故1Aが取れたかと言うと、一週間ほど前に、ふと予約画面を眺めていたら、最前列が全て開放されていたんですね。
通常は、上級会員向けにブロックされているようなので、なかなか取れません。

羽田空港に到着して、900便を2番目に早く降りて(急いでそうなオジサンを先に行かせました)、自宅方面へ向かう空港バスのチケットを購入します。
 
バス発車時刻まで暫く間があったので空港をうろついてると、いつもと別のパワーラウンジを見つけました。
聞くとここは搭乗後の帰りにも使えるとのことで、早速コーヒーを頂いて時間つぶし。近くにはカプセルホテルもあり、このゾーンはなかなか面白そうです。

その後、バスと電車に乗って帰宅しました。

これで修行第2回目、ゴールデンウィーク編は幕を閉じます。

白状すると、なんてこと始めたんだ!と、修行が始まってからも時々心の中で後悔の様なものを感じていました。
 
修行は、1人旅ですから、特に海外の観光地では寂く感じることが多く、余計にそのような思いも湧き出ます。
 
でも、自分の考えだけで全ての行動を決められる1人旅の良さもあるわけですし、すぐに楽しくなってきて来ましたね。
 
 



次回のJGC修行は、リフレッシュ休暇編(クアラルンプール)です。
 
実は今、クアラルンプールのヒルトンホテルでこのブログを書いてます。
 
 
では、今日はこの辺で。
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【JGC修行その2】GW編(⑥JAL772便成田行き機内)

2019-05-23 21:43:01 | 旅行

_ シドニー シティレール(地下鉄)

5月2日(木)、今朝の8:15発JAL772便で、シドニーから帰国します。

気合を入れて、早めに出発して、シドニー キングスフォードスミス空港のラウンジを満喫したいと思います。
まだ暗い4:30頃、宿泊先のヒルトン シドニーをチェックアウトしました。

googleではTownHall駅4:50発のシティレールの電車(地下鉄)が出ていたのでそれに乗車します。
想定外でしたが、時間通り電車が来ましたね。

電車の中では、目の前に座っている白人が居眠りをしていて、頭が前後に結構揺れています。
地下鉄で居眠りできるのは、治安の良い日本だけだと聞いてますが、あれはウソなんですかね。

シドニーの治安が良いかどうか知りませんが、地下鉄には警備員の居る車両があるので、日本ほど良くなさそうです。
それに、今乗っている車両には、大声を張り上げている酔っ払いが居ます。

次の駅で隣の車両に移動するつもりです。

電車は、citycircle内の各駅を周って、30分程でインターナショナルエアポート駅に到着しました。


_ キングスフォードスミス国際空港、カンタスラウンジ

シティレールから降りて、早速JALプレミアムエコノミークラスのカウンターでチェックインします。

朝早いので、どのカウンターも、まだ空いてます。
国際線修行は、次回のクアラルンプール修行含めて、全てFOPが稼げるプレミアムエコノミー利用ですが、修行中にプレミアムエコノミーカウンターを利用したのは、ここだけでした。
JGC修行僧必携の「JAL Club-Aカード」(以上)を保有していれば、ビジネスクラスカウンターを利用できますからね。
プレミアムエコノミーなので、往路同様、荷物にプライオリティタグを付けてもらえました。

出国審査では、本来上級クラス向けのファストレーンがあり、プレミアムエコノミークラスでも利用できるらしいのですが、この時期は工事中、残念。ただ、早朝のため、通常レーンでもすぐ通過できました。

パスポートを無人化ゲートに挿入し、顔をカメラに向けるだけです。

家族に、お土産のチョコレートなどを免税店で調達。

ちなみに職場には、特に理由はないのですがJGC修行の件は話しておらず、沖縄へ行く、とだけ言ってます。
なので、職場にはシドニー土産なし。

まず、搭乗ゲート位置を確認に行ってから、エスカレータで上がって、JALと同じoneworldのカンタス航空ラウンジに入室。
ちょっとわくわくしますねぇ。

フロント側から見たラウンジ、写っていませんが、この左右にも部屋があります。

日本人も何人か居ます。何故か熟年カップルばかり。
そういえばオーストラリア旅行って、最近は人気ないんですかね?
オーストラリアの物価、今は高いですからねぇ。

軽食は、結構ボリュームのあるものが並んでます。

クロワッサンとフルーツ、コーヒーを頂きます。
写真写りが汚くて恐縮です...。

搭乗時間前にゲート付近に移動します。


_ JAL772便


特に遅れもなく、B787-8に搭乗しました。
座席は21G、プレミアムエコノミークラス通路側最後尾席です。
2-3-2配列の3の右端です。3のブロックは隣人が来ない確率が高そうでしたが、ズバリ的中、これで肘掛けを両方使えますね。
最前列だった往路と違って前に席があるのですが、東海道新幹線の普通車くらい席間が広く離れています。
収納ポケットも豊富にあり、こちらの方が便利ですね。

ただ、この座席のUSBコンセントは、壊れていました。
反対側の端に座っているオーストラリア人?は、自分に断りもなく客が居ない隣席のUSBコンセントに、ちゃっかり挿しています。
あちらの席もUSBコンセントが壊れているみたいですね。
自分は、予備バッテリーを持っているので、USBコンセントが壊れていても関係ないです。

この機材B787-8は、全体的に結構使い込まれている印象ですね。

JAL772便は、定刻通り出発。

安定飛行になってからドリンクサービスが始まりました。今回はビールを頼みます。

朝食です。ビーフラザニアも選べましたが、自分は親子丼をチョイスしました。味噌汁も付きます。
何故か機内食っておいしいですね。

お昼時には、決まった食事は出ません。
なので、今まで気になっていたうどんですかいとビールを注文してみます。

うどんは、カップのサイズが小さいんですね。
食べ終わると、CAのお姉さまが、お替りはいかがですか?と言ってくれました。

トイレを挟んですぐ後ろは、エコノミークラスのブロック、ということはエコノミークラス先頭座席のに近くです。
そこにはバシネットがあるので、赤ちゃんがいる可能性があります。そして、この便には、とても元気のいい赤ちゃんが搭乗していました。

ママは結構大変そう。10時間の搭乗ですからね。
頑張ってください...と、心の中で言ってあげることしかできないのですが。

赤ちゃんの泣き声は、耳栓をすれば自分の場合、それだけで平気ですが、プレミアムエコノミークラスにはノイズキャンセリングヘッドホンがあり、これが結構周りの音を消してくれて驚きます。オンオフスイッチがあるから効果がよくわかるんですね。
音質もなかなかで、充分な低音を響かせます。

往路に引き続き、また、ボヘミアンラプソディを観ました。
帰りは昼便なので、ずっと起きてて暇かなぁ~とも思いましたが、機内Wi-Fi(国際線は有料)、機内エンタメ、食事などが充実しており、あっという間に10時間経った感じです。

成田到着2時間程前に夕食が出ました。

夕食は、オリエンタルチキンヌードル一択、これもおいしかったですヨ。

食事が2回出る便の場合、10時間のフライトって丁度いい時間だなぁ、と思いました。
7-8時間のホノルルやクアラルンプール便では、食事タイムの間隔が短くて、深夜便の場合は寝る時間がないです。

772便は、定刻通り17:00頃、成田空港に到着です。
残念ながらB787はボーディングブリッジではなく、連絡バスでゲートに案内されることになりました。
ちょっと面倒くさいなぁ。

入国審査後、プライオリティタグが付いた荷物は、直ぐに出てきました。


_ 京成スカイライナー


この日は、一旦自宅へ帰ります。

プレミアムエコノミーが快適だったとは言え、さすがに10時間のフライトは疲れます。
明日に控えた那覇行きは、朝早いこともあって早めに帰宅したくなりました。

そこで、予定していたバスではなく、北総線経由になって、まだ乗ったことがないスカイライナーにしてみます。
スカイライナーでは、日暮里までなんと40分掛かりません。
在来線(といっても標準軌ですが)での時速160キロとはどんなものか?とても興味がありました。

まるで新幹線の様に車窓風景が流れてゆき、あっという間に青砥駅を通過して日暮里駅に到着。
青砥あたりまでは、幻となった成田新幹線みたいです。

それにしても、あっという間のシドニーでしたね。
まあ、これが修行なのでしょう。

でも、今度は家族と行きたいなぁ。

明日朝、再び沖縄ヘ移動です。まだまだGWの修行は終わりません。

それでは、今日はこの辺で。

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【JGC修行その2】GW編(⑤シドニー2日目)

2019-05-22 21:55:14 | 旅行

_ ヒルトン シドニー(ラウンジ朝食、フィットネスルームなど)


5月1日(水) シドニー2日目は、ヒルトン シドニーでのホテルライフを満喫した一日となりました。


モーニングタイムに合わせてラウンジで朝食を頂きます。
ラウンジ使いまくりですね。

物価が高いオーストラリアで、朝昼夜(昼夜は軽めですが)&アルコールを無料で頂けるのはとても助かります。
ラウンジアクセス可能な部屋にアップグレードされて本当に良かった...。
 
部屋を出る際、たまたまドア近くに居たルームメイドサービスのおばちゃんに、"Good morning. I go to breakfast."と言って出掛けたんですが、約30分後、ラウンジから部屋に戻ると既に部屋がキレイになってました。作業が早いですね。

オーストラリアはチップの風習が無いと聞いてますが、置いておけばよかった。



出掛ける気力がなくて、部屋でダラダラしてました。
ただ、自分は、ホテルの部屋でくつろいでいるのは嫌いではありません。

テレビでは、天皇即位の儀が中継されています。

写真は、昨日の退位の儀?ですかね。

そう言えば、今日から令和になったんですね。
海外で改元を迎えるという貴重な経験をさせて頂きました。


腰が重いところ、意を決して午後ホテルのフィットネスルームで走りました。
修行中は、体重増を警戒しなくてはいけません。

受付用紙に漢字でサインしたら、何故かスタッフの女の子にウケてましたね。

ダラダラと10キロを90分も掛けて走ります。
ランニングマシンだと何故かペースが上がらないんですよね。

いや、いつもこんなペースかな。


_ シドニーの ほっともっと


気が付くと17:00前、夕食は、ほっともっとで弁当を買おうと思っていますが、時計を見るとガイドブックに書いてあった閉店時間の17:00ギリギリです!
慌てて店に行くと、まだお店は営業中。チキンカツ弁当をオーダーします。(写真奥、3人並んでいる店がほっともっと)

ガイドブックによると、オーストラリアは閉店時間が早めなんだそうです。

と言うか、せっかくシドニーへ来たのに、レストランでもっといいモノ食べろや!って後で思いましたね。
 
 
 
部屋でチキンカツ弁当を開けて食べると、お米は日本のものと変わりません。
カツもジューシーで美味しく頂きました。

しばらくしてからは、昨夜同様ラウンジでビールとおつまみを頂きました。
 
 
では、今日はこの辺で。
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【JGC修行その2】GW編(④シドニー1日目)

2019-05-20 22:11:52 | 旅行

 

_ ヒルトン シドニー


今日は、シドニー滞在初日、今朝6:00に到着したばかりです。

まずは地下鉄で、宿泊先のヒルトン シドニーに向かいます。


地下鉄の乗り場、チケットの買い方などは事前にネットで調査していたので、スムーズに乗車できました。

空港のArrivalから出て、通路を右へ進むと地下鉄の入り口があります。


写真は、シドニー国際空港駅の改札前です。


この写真の右側にある有人窓口でオパールカードを購入します。オパールカードは、Suicaのようなものですね。

"Opal card please. $50"と言って、最初にチャージする分の金額を係員に告げればOKです。

ちなみにカード自体は、保証金もなく無料のようです。


地下鉄は、ヒルトン近くの駅まで片道18ドルちょっとなので、充分な余裕をもって50ドルチャージしておきました。

ちなみにオーストラリアでは、金額チャージのことを"charge"ではなく"top up"と言うそうです。


Googleで調べた通り、City Circle方向の電車に乗車します。

ホームには、次の電車の停車駅が表示されるので安心です。

到着した電車は、黄色い2階建て車両でした。

シドニーでは、平日ラッシュが始まろうかという時間帯ですが、昼間の山手線より空いています。

こんな電車で通勤できるなんて、シドニーの人たちがうらやましい。


地下鉄には、20-30分乗ってTownHall駅で降車します。


ヒルトン シドニーは駅からほんのちょっとです。

割とフレンドリーなお姉さんがフロントで対応してくれました。


でも、語学力のない自分は、殆ど聞き取れません。

正しい英語かどうか怪しいですが、"Can I enter the room?"と聞いたら"No"とのこと。

アーリーチェックインは叶わず、入室は15:00と言われました。


ただ、自分はヒルトンオナーズ会員のさらにゴールド会員なので、ラウンジアクセス可能な部屋にアップグレードしてくれたようです。

2グレード以上アップですね。

ちなみに予約したのは、一番安いグレードの部屋でした。これはいいですね!


ゴールド会員と言っても、ホテル修行をしてたくさん宿泊したわけではなく、クレジットカードのヒルトンオナーズVISAゴールドカードに加入するだけです。

ヒルトンオナーズVISAゴールドカードの年会費は、13,950円*ですが、特典の内容を考えると、家族で年1泊すれば十分ペイできると考えました。

*:リボ設定等により年会費を7,500円程度へ低減可能。
  もちろん高金利のリボ払いなどする気は毛頭なく、自分の場合、リボ払いとなる金額を100万円と設定しました。
  そうすれば、自分の場合まずリボになることはありません。
  ゴールドカードでこの程度の年会費は安いですよね。


今回も、アップグレードされた部屋との差額は3万円くらいあったはずです。


その後の修行でも、ヒルトン系のホテルを利用していまして、絶大な威力を発揮してくれました。

その威力は、この後のブログでご紹介します。

 


_ Circular Quay周辺、他

 

さて、ベルデスクに荷物を預けてCircular Quay駅方面に、観光がてら30分歩くことにしました。

有名なオペラハウスがある辺りです。


シドニーの通勤ラッシュが本格的になってきました。

青に変わった信号ではスーツ姿で通勤する人の波が押し寄せてきます。

ここは東京でいうと丸の内、新宿のようなところでしょう。


で、これから何をするか?

少し早めに14:00に部屋に入れると考えても、これから7時間暇潰しをしないといけません。

1月の那覇での暇潰し時間のざっと倍、そのときの教訓が全く生かされてないですね。


Circular Quay駅のガードをくぐると、シドニー湾とハーバーブリッジが見えました。


ここからは、観光地っぽくなりますね。


天気は快晴、日本人らしき人達も、チラホラいます。

ひとりでいるのは自分だけ...やっぱり家族と一緒に来たかったなぁ~。


何故だか、日本人熟年カップルをココと機内でよく見掛けました。


ベンチに小一時間佇んで、ひっきりなしに来る小型フェリーの往来を眺め、ハーバーブリッジとオペラハウスで自撮りしたりして、ようやく9時。

 



 

カフェなどに入ってもよかったのですが、この後、ロイヤル植物園のベンチで上の写真の景色を眺めながら本を読んでいました。
暑くもなく、寒くもなく、ベンチで過ごすにはちょうどいい感じでした。

 

よく考えると海外の平日(オーストラリアでは)午前中に公園で読書、こんな素敵な時間を過ごす贅沢、なかなか良かったです。
ただ、3時間は長かったかな。

午後になりました。徒歩でヒルトン近くのTown Hall駅周辺に戻ることに。


ホテルに隣接するショッピングモール内を散策します。

無印良品、紀伊國屋書店、さらに、ほっともっともあります。


スーパーにも入ってみます。

ビールを調達するつもりでしたが、何故か置いてません。

というか酒類が全く置いてないです。


ネットでオーストラリアの種類販売事情を見ると、種類販売に厳しい規制が掛かっているらしいですね。

一般的に酒屋でないと酒類を扱えないのかな?昔の日本もそうでしたね。これはかなり不便。



セブンイレブンで夕食のサンドイッチとミネラルウォーターを買いました。

ぶっきらぼうな店員にクレジットカード決済したいと告げ、自分でカードリーダーに読ませて支払い完了。

まあ、店員が客を客と思ってない態度は、ホノルルと同じですね。

セブンイレブンは日本と違って品揃えは少なめ、当然アルコールは置いてません。


 


_ ヒルトン シドニー(お部屋、ラウンジなど)

 

これでほぼ15:00です。

ヒルトンのフロントに向かうと、今朝応対したお姉さんが居て、「今朝も言ったでしょ?36Fへ上がってね」とのこと。(たぶん)


エレベーターでは、ベルデスクで応対してくれたベルボーイと一緒になり、少し会話をします。

英語が出来ない割に外国人と英語で話すのは好きなんです。


だんだん分かってきたのですが、36Fはラウンジ受付があるんですね。

ラウンジアクセス可能なゲストは、ここでチェックインするんです。う~ん、セレブな感じです...。

そして自分は、ヒルトンゴールド会員失格ですね。


ということは、今朝はチェックイン前にラウンジでゆっくり出来たんですね。

おそらく朝食も付いて。これは痛い、かなり残念...。


部屋は、ラウンジのすぐ上の階、37Fの3721号室を案内されました。

ドアを開けると、ガラス張りのバスルームがある、キレイでモダンな感じのお部屋です。

 

一晩入浴しなかったので、ちょっと体が臭いです。

シャワーを浴びてミニバーに入っているハイネケンで喉を潤し、サンドイッチを食べて一息。


テレビをつけると天皇退位の儀式がabcで中継されています。

シャワーでは、ついでに衣類の洗濯もします。

無印良品で買った携帯用ランドリーセットが役立ちます。


サンドイッチでは物足りないので、プレディナータイムに合わせてラウンジへ行きます。


プレディナータイムでは、各種アルコールはもちろん、ピザ、サラダ、ハム、チーズなど、人によってこれで夕食になる程の軽食が置いてありました。

これはいいですね!


ヒルトンに泊まるなら、絶対にラウンジアクセス可能なグレードの部屋にすべきです!



では、今日はこの辺で。


 
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