今回から、クリスタルステータス特典が利用できるので、その特典体験も楽しみですね。
今回から、クリスタルステータス特典が利用できるので、その特典体験も楽しみですね。
5月3日(金)早朝、羽田空港へは、いつもの空港バスで向かいます。
マッサージチェアが、どーんと鎮座した部屋は、最初邪魔だなーと思いました。
暫くテレビを観ながらマッサージチェアで揉まれいると、眠気が...。
5月4日(土) 早朝5:00前起床、始発モノレールで那覇空港へ移動です。
羽田空港に到着して、900便を2番目に早く降りて(急いでそうなオジサンを先に行かせました)、自宅方面へ向かう空港バスのチケットを購入します。
その後、バスと電車に乗って帰宅しました。
これで修行第2回目、ゴールデンウィーク編は幕を閉じます。
白状すると、なんてこと始めたんだ!と、修行が始まってからも時々心の中で後悔の様なものを感じていました。
_ シドニー シティレール(地下鉄)
5月2日(木)、今朝の8:15発JAL772便で、シドニーから帰国します。
気合を入れて、早めに出発して、シドニー キングスフォードスミス空港のラウンジを満喫したいと思います。
まだ暗い4:30頃、宿泊先のヒルトン シドニーをチェックアウトしました。
googleではTownHall駅4:50発のシティレールの電車(地下鉄)が出ていたのでそれに乗車します。
想定外でしたが、時間通り電車が来ましたね。
電車の中では、目の前に座っている白人が居眠りをしていて、頭が前後に結構揺れています。
地下鉄で居眠りできるのは、治安の良い日本だけだと聞いてますが、あれはウソなんですかね。
シドニーの治安が良いかどうか知りませんが、地下鉄には警備員の居る車両があるので、日本ほど良くなさそうです。
それに、今乗っている車両には、大声を張り上げている酔っ払いが居ます。
次の駅で隣の車両に移動するつもりです。
電車は、citycircle内の各駅を周って、30分程でインターナショナルエアポート駅に到着しました。
_ キングスフォードスミス国際空港、カンタスラウンジ
シティレールから降りて、早速JALプレミアムエコノミークラスのカウンターでチェックインします。
朝早いので、どのカウンターも、まだ空いてます。
国際線修行は、次回のクアラルンプール修行含めて、全てFOPが稼げるプレミアムエコノミー利用ですが、修行中にプレミアムエコノミーカウンターを利用したのは、ここだけでした。
JGC修行僧必携の「JAL Club-Aカード」(以上)を保有していれば、ビジネスクラスカウンターを利用できますからね。
プレミアムエコノミーなので、往路同様、荷物にプライオリティタグを付けてもらえました。
出国審査では、本来上級クラス向けのファストレーンがあり、プレミアムエコノミークラスでも利用できるらしいのですが、この時期は工事中、残念。ただ、早朝のため、通常レーンでもすぐ通過できました。
パスポートを無人化ゲートに挿入し、顔をカメラに向けるだけです。
家族に、お土産のチョコレートなどを免税店で調達。
ちなみに職場には、特に理由はないのですがJGC修行の件は話しておらず、沖縄へ行く、とだけ言ってます。
なので、職場にはシドニー土産なし。
フロント側から見たラウンジ、写っていませんが、この左右にも部屋があります。
日本人も何人か居ます。何故か熟年カップルばかり。
そういえばオーストラリア旅行って、最近は人気ないんですかね?
オーストラリアの物価、今は高いですからねぇ。
軽食は、結構ボリュームのあるものが並んでます。
クロワッサンとフルーツ、コーヒーを頂きます。
写真写りが汚くて恐縮です...。
搭乗時間前にゲート付近に移動します。
_ JAL772便
特に遅れもなく、B787-8に搭乗しました。
座席は21G、プレミアムエコノミークラス通路側最後尾席です。
2-3-2配列の3の右端です。3のブロックは隣人が来ない確率が高そうでしたが、ズバリ的中、これで肘掛けを両方使えますね。
最前列だった往路と違って前に席があるのですが、東海道新幹線の普通車くらい席間が広く離れています。
収納ポケットも豊富にあり、こちらの方が便利ですね。
ただ、この座席のUSBコンセントは、壊れていました。
反対側の端に座っているオーストラリア人?は、自分に断りもなく客が居ない隣席のUSBコンセントに、ちゃっかり挿しています。
あちらの席もUSBコンセントが壊れているみたいですね。
自分は、予備バッテリーを持っているので、USBコンセントが壊れていても関係ないです。
この機材B787-8は、全体的に結構使い込まれている印象ですね。
JAL772便は、定刻通り出発。
安定飛行になってからドリンクサービスが始まりました。今回はビールを頼みます。
朝食です。ビーフラザニアも選べましたが、自分は親子丼をチョイスしました。味噌汁も付きます。
何故か機内食っておいしいですね。
お昼時には、決まった食事は出ません。
なので、今まで気になっていたうどんですかいとビールを注文してみます。
うどんは、カップのサイズが小さいんですね。
食べ終わると、CAのお姉さまが、お替りはいかがですか?と言ってくれました。
トイレを挟んですぐ後ろは、エコノミークラスのブロック、ということはエコノミークラス先頭座席のに近くです。
そこにはバシネットがあるので、赤ちゃんがいる可能性があります。そして、この便には、とても元気のいい赤ちゃんが搭乗していました。
ママは結構大変そう。10時間の搭乗ですからね。
頑張ってください...と、心の中で言ってあげることしかできないのですが。
赤ちゃんの泣き声は、耳栓をすれば自分の場合、それだけで平気ですが、プレミアムエコノミークラスにはノイズキャンセリングヘッドホンがあり、これが結構周りの音を消してくれて驚きます。オンオフスイッチがあるから効果がよくわかるんですね。
音質もなかなかで、充分な低音を響かせます。
往路に引き続き、また、ボヘミアンラプソディを観ました。
帰りは昼便なので、ずっと起きてて暇かなぁ~とも思いましたが、機内Wi-Fi(国際線は有料)、機内エンタメ、食事などが充実しており、あっという間に10時間経った感じです。
成田到着2時間程前に夕食が出ました。
夕食は、オリエンタルチキンヌードル一択、これもおいしかったですヨ。
食事が2回出る便の場合、10時間のフライトって丁度いい時間だなぁ、と思いました。
7-8時間のホノルルやクアラルンプール便では、食事タイムの間隔が短くて、深夜便の場合は寝る時間がないです。
772便は、定刻通り17:00頃、成田空港に到着です。
残念ながらB787はボーディングブリッジではなく、連絡バスでゲートに案内されることになりました。
ちょっと面倒くさいなぁ。
入国審査後、プライオリティタグが付いた荷物は、直ぐに出てきました。
_ 京成スカイライナー
この日は、一旦自宅へ帰ります。
プレミアムエコノミーが快適だったとは言え、さすがに10時間のフライトは疲れます。
明日に控えた那覇行きは、朝早いこともあって早めに帰宅したくなりました。
そこで、予定していたバスではなく、北総線経由になって、まだ乗ったことがないスカイライナーにしてみます。
スカイライナーでは、日暮里までなんと40分掛かりません。
在来線(といっても標準軌ですが)での時速160キロとはどんなものか?とても興味がありました。
まるで新幹線の様に車窓風景が流れてゆき、あっという間に青砥駅を通過して日暮里駅に到着。
青砥あたりまでは、幻となった成田新幹線みたいです。
それにしても、あっという間のシドニーでしたね。
まあ、これが修行なのでしょう。
明日朝、再び沖縄ヘ移動です。まだまだGWの修行は終わりません。
それでは、今日はこの辺で。
_ ヒルトン シドニー(ラウンジ朝食、フィットネスルームなど)
5月1日(水) シドニー2日目は、ヒルトン シドニーでのホテルライフを満喫した一日となりました。
_ シドニーの ほっともっと
_ ヒルトン シドニー
今日は、シドニー滞在初日、今朝6:00に到着したばかりです。
まずは地下鉄で、宿泊先のヒルトン シドニーに向かいます。
地下鉄の乗り場、チケットの買い方などは事前にネットで調査していたので、スムーズに乗車できました。
空港のArrivalから出て、通路を右へ進むと地下鉄の入り口があります。
写真は、シドニー国際空港駅の改札前です。
この写真の右側にある有人窓口でオパールカードを購入します。オパールカードは、Suicaのようなものですね。
"Opal card please. $50"と言って、最初にチャージする分の金額を係員に告げればOKです。
ちなみにカード自体は、保証金もなく無料のようです。
地下鉄は、ヒルトン近くの駅まで片道18ドルちょっとなので、充分な余裕をもって50ドルチャージしておきました。
ちなみにオーストラリアでは、金額チャージのことを"charge"ではなく"top up"と言うそうです。
Googleで調べた通り、City Circle方向の電車に乗車します。
ホームには、次の電車の停車駅が表示されるので安心です。
到着した電車は、黄色い2階建て車両でした。
シドニーでは、平日ラッシュが始まろうかという時間帯ですが、昼間の山手線より空いています。
こんな電車で通勤できるなんて、シドニーの人たちがうらやましい。
地下鉄には、20-30分乗ってTownHall駅で降車します。
ヒルトン シドニーは駅からほんのちょっとです。
割とフレンドリーなお姉さんがフロントで対応してくれました。
でも、語学力のない自分は、殆ど聞き取れません。
正しい英語かどうか怪しいですが、"Can I enter the room?"と聞いたら"No"とのこと。
アーリーチェックインは叶わず、入室は15:00と言われました。
ただ、自分はヒルトンオナーズ会員のさらにゴールド会員なので、ラウンジアクセス可能な部屋にアップグレードしてくれたようです。
2グレード以上アップですね。
ちなみに予約したのは、一番安いグレードの部屋でした。これはいいですね!
ゴールド会員と言っても、ホテル修行をしてたくさん宿泊したわけではなく、クレジットカードのヒルトンオナーズVISAゴールドカードに加入するだけです。
ヒルトンオナーズVISAゴールドカードの年会費は、13,950円*ですが、特典の内容を考えると、家族で年1泊すれば十分ペイできると考えました。
*:リボ設定等により年会費を7,500円程度へ低減可能。
もちろん高金利のリボ払いなどする気は毛頭なく、自分の場合、リボ払いとなる金額を100万円と設定しました。
そうすれば、自分の場合まずリボになることはありません。
ゴールドカードでこの程度の年会費は安いですよね。
今回も、アップグレードされた部屋との差額は3万円くらいあったはずです。
その後の修行でも、ヒルトン系のホテルを利用していまして、絶大な威力を発揮してくれました。
その威力は、この後のブログでご紹介します。
_ Circular Quay周辺、他
さて、ベルデスクに荷物を預けてCircular Quay駅方面に、観光がてら30分歩くことにしました。
有名なオペラハウスがある辺りです。
シドニーの通勤ラッシュが本格的になってきました。
青に変わった信号ではスーツ姿で通勤する人の波が押し寄せてきます。
ここは東京でいうと丸の内、新宿のようなところでしょう。
で、これから何をするか?
少し早めに14:00に部屋に入れると考えても、これから7時間暇潰しをしないといけません。
1月の那覇での暇潰し時間のざっと倍、そのときの教訓が全く生かされてないですね。
Circular Quay駅のガードをくぐると、シドニー湾とハーバーブリッジが見えました。
ここからは、観光地っぽくなりますね。
天気は快晴、日本人らしき人達も、チラホラいます。
ひとりでいるのは自分だけ...やっぱり家族と一緒に来たかったなぁ~。
何故だか、日本人熟年カップルをココと機内でよく見掛けました。
ベンチに小一時間佇んで、ひっきりなしに来る小型フェリーの往来を眺め、ハーバーブリッジとオペラハウスで自撮りしたりして、ようやく9時。
カフェなどに入ってもよかったのですが、この後、ロイヤル植物園のベンチで上の写真の景色を眺めながら本を読んでいました。
暑くもなく、寒くもなく、ベンチで過ごすにはちょうどいい感じでした。
よく考えると海外の平日(オーストラリアでは)午前中に公園で読書、こんな素敵な時間を過ごす贅沢、なかなか良かったです。
ただ、3時間は長かったかな。
午後になりました。徒歩でヒルトン近くのTown Hall駅周辺に戻ることに。
ホテルに隣接するショッピングモール内を散策します。
無印良品、紀伊國屋書店、さらに、ほっともっともあります。
スーパーにも入ってみます。
ビールを調達するつもりでしたが、何故か置いてません。
というか酒類が全く置いてないです。
ネットでオーストラリアの種類販売事情を見ると、種類販売に厳しい規制が掛かっているらしいですね。
一般的に酒屋でないと酒類を扱えないのかな?昔の日本もそうでしたね。これはかなり不便。
セブンイレブンで夕食のサンドイッチとミネラルウォーターを買いました。
ぶっきらぼうな店員にクレジットカード決済したいと告げ、自分でカードリーダーに読ませて支払い完了。
まあ、店員が客を客と思ってない態度は、ホノルルと同じですね。
セブンイレブンは日本と違って品揃えは少なめ、当然アルコールは置いてません。
_ ヒルトン シドニー(お部屋、ラウンジなど)
これでほぼ15:00です。
ヒルトンのフロントに向かうと、今朝応対したお姉さんが居て、「今朝も言ったでしょ?36Fへ上がってね」とのこと。(たぶん)
エレベーターでは、ベルデスクで応対してくれたベルボーイと一緒になり、少し会話をします。
英語が出来ない割に外国人と英語で話すのは好きなんです。
だんだん分かってきたのですが、36Fはラウンジ受付があるんですね。
ラウンジアクセス可能なゲストは、ここでチェックインするんです。う~ん、セレブな感じです...。
そして自分は、ヒルトンゴールド会員失格ですね。
ということは、今朝はチェックイン前にラウンジでゆっくり出来たんですね。
おそらく朝食も付いて。これは痛い、かなり残念...。
部屋は、ラウンジのすぐ上の階、37Fの3721号室を案内されました。
ドアを開けると、ガラス張りのバスルームがある、キレイでモダンな感じのお部屋です。
一晩入浴しなかったので、ちょっと体が臭いです。
シャワーを浴びてミニバーに入っているハイネケンで喉を潤し、サンドイッチを食べて一息。
テレビをつけると天皇退位の儀式がabcで中継されています。
シャワーでは、ついでに衣類の洗濯もします。
無印良品で買った携帯用ランドリーセットが役立ちます。
サンドイッチでは物足りないので、プレディナータイムに合わせてラウンジへ行きます。
プレディナータイムでは、各種アルコールはもちろん、ピザ、サラダ、ハム、チーズなど、人によってこれで夕食になる程の軽食が置いてありました。
これはいいですね!
ヒルトンに泊まるなら、絶対にラウンジアクセス可能なグレードの部屋にすべきです!
では、今日はこの辺で。