撮影 西本和男
おととい11日は偉大なジャズドラマー、Art Blakey(1919年10月11日-1990年10月16日) の誕生日でした.
撮影 西本和男
1971年(2月6日らしい)のアート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ高知公演(高新ホール)の貴重な写真です。高校生の私も友達と聴きに行ってましたが、当時は「何か妙によう分からんかったけんど凄かった・・・・」でした。しかし、キャラバンの時のクロスするスティック捌きに感動したものでした。
その時のパンフを残しておけば良かったのですが、残念。メンバーはビル・ハードマン(tp)、ネット情報によると他は、ドン・バイアス(ts)、ドナルド・C ・スミス(p)、ジミー・メリット(b)。どこの公演か、メリットが結核を患い、代役として鈴木勲(b)が参加したらしい。高知では、メリットだと思うが。
よう分からん。ドン・バイアスの来日はこれが最初で最後らしいです。
明日は木馬ライブ。 ダッダ、ダーダ、ダーダ
モーニン!
これからもよろしくお願いします。
正確な日付は1970年2月6日だと思います。同行してたボーカルのエッタ・ジョーンズの来日は1970年との記録があります。
ネット情報(たぶん後藤誠氏?)は勘違いでしょう。
サックスはカルロス・ガーネット(黒猫のタンゴを吹かされてて、悲しかった)、ピアノは眼鏡を掛けてたジョアン・ブラッキーン、ベースはヤン・アネット。
Don't Go To Strangers をエッタ・ジョーンズが熱唱してたのが印象的でした。
いつもYouTubeで聴かせて頂いてます。頑張って下さい。