１月29日 木馬にて
ビール党やった小松さんと乾杯！（和人さんやきカズヤンと命名）
毎日思い出いて辛うなるき、昨日、気を晴らそうと愛宕劇場へ「オース！バタヤン」を観に行っちょった。
田端義夫のライブ映像や芸能人やミュージシャンのインタビューも交え、楽しめるライブドキュメント映画やった。浜村淳の司会もバッチリ！
中でも昔の映像で、コンサートの真っ最中にギターが壊れたらしゅうて金槌でトントンやるシーンがあっていよいよ！笑うたわ
。あの人やき許されたがやろね。お客もヤジや掛け声かけて盛り上がるという、彼ならではのライブ感があった。あればあ歌で感動させられるに、ほんとにお客を楽しませる歌手やねえ！ 見習わないかんちや。
けんどいかん、彼の歌を聴きよったらまた涙が出てきた。小松さんがカラオケ歌いゆう姿が浮かんできたがよ。歌謡曲や童謡も歌いよったきねえ。
まっこと、しばらく辛いろうにゃあ！ 今もブログやりながら、はや涙が…。
えいわ！ 死んじゃあせんと思うちょろ。ほいたら、またひょっこり木馬に「ふぁっ ふぁっ ふぁっ」いうて笑うて現れそうなちや！
その時は 「オース！カズヤン
」
木馬ライブ常連でご意見番でもあった私の大好きな小松和人（安芸）さんが26日亡くなった。享年66。
小松さんが昔やりよった大丸南口前の『いそしぎ』（今はカラオケのビルになっちゅう。その後、鏡川沿いに移転）いうバーで知り合うて以来、40年ばあのお付き合いさせてもろうたき。毎年必ず正月に、ビールとツマミが入った袋を提げて、うちんくへ来て面白い話をして二人で初笑いしよったもんよ。知っちゅう店にもよう連れていってくれた。
今月１７日の木馬ライブにも、病院を無理に抜けてきて娘さんらあと来てくれちょった。最後になると覚悟しちょったがやろねあぁ！ お母さんの話によると、その日は木馬に行けてほんとに喜んじょったと。 良かった！
「いかんで小松さん、早すぎるき。もっと一杯話す事があるに、あんまりごと寂しいやいか！ 」
「まあそう言うなや吉川。心配せんでもライブの時には、いっつも居らあよ。これからもえい演奏していかないかんぞ。」
小松さん、今までほんとにありがとう！
木馬ライブのお知らせです。
メンバー 山田春三（ベース、カリンバ、ヴォーカル）、青山明利（パーカッション）、吉川英治（ドラムス、ヴォーカル）
メンバー 堀江真美（ピアノ、ヴォーカル）、西村公孝（ベース）、吉川英治（ドラムス）
メンバー 高橋 豊（アルトサックス）、津村 敦（トランペット）、高崎元宏（ピアノ）、藤岡輝行（ベース）、吉川英治（ドラムス）
他ゲスト多数。
皆さん、昨夜は新春木馬ライブに来てくれて本当にありがとうございました。
新年いい感じのスタートになりました。「まっこと一年は早いよ！」
今年も色々なライブを企画していきたいと思ってますので、「木馬」をどうぞよろしくお願いします。
木馬一同
ほんで、また夢やけんど、
釣りの夢を見ゆう途中で、こんな場面が出てきた。（3日ばあ前の晩に『木馬』で銀フグは毒がないじゃ何だらかんだらやりよったき見たがやろ、どうせ
）
おでんらあ（など）を煮込む四角い鍋（鍋言うかね？）の"でかいが"でフグを煮込んで、それに浸かって喜びゆう親子が居ったがよ。横の親父はガンメン着けちょったと思うけんど？ 子供は口を開けて浸かっちゅうもんやき、煮込んだフグがそのまま口に入りよったが。それを見た俺らあは耐えれんなって、「だきな！」の連発やった。
あんな事しよったら毒でやられて、「
はい、それま～でえよ～」
けんどまっこと方言（土佐弁）は感情移入ができるきやっぱりえいねぁ！ 標準語で言うたら妙に恥ずかしゅうなるき、いかん。
またメガネの夢を見た。どういてぎっちり見るがやろ？ そんなに気にしゆうがやろか？
ぱっと見たときは変わっちょってえい感じや！ と思うてすっと買うたけんど、四角うて硬いし、いよいよかけにくうていかん。いやになって戻そかと思いよったら場面が変わった。
