寝ゆう時に冷えたら、こんな夢をよう見るがよ。
どっかのデパート(渋谷か新宿)で、肩にタオルを掛けてパンツ一枚(海水パンツの様な下着の様な)で腹巻?の(妙にはっきりせん)売り場を探している私。が、どこにも売ってなかったので仕方なく外へ出て・・・・・・・・・・。
いう夢やった。
寝ゆう時に冷えたら、こんな夢をよう見るがよ。
どっかのデパート(渋谷か新宿)で、肩にタオルを掛けてパンツ一枚(海水パンツの様な下着の様な)で腹巻?の(妙にはっきりせん)売り場を探している私。が、どこにも売ってなかったので仕方なく外へ出て・・・・・・・・・・。
いう夢やった。
スピルバーグ監督の映画「リンカーン」を観に行った。
主演のダニエル・デイ・ルイスの演技が光ってました。まるでリンカーンそのまま。なりきっちょった。奥さん役のサリー・フィールドも年季の入った演技で素晴らしい。
トミー・リー・ジョーンズがいきなり登場したのにはびっくり! 一瞬「ボス」が浮かんだがは私だけやろか? やっぱり存在感あるにゃあ!
戦争シーンはほとんどなく、監督はリンカーンの政治手腕に焦点あてたみたいです。下院での攻防が圧巻です。「裁判もんはアメリカ映画にマカサンカイ!」いう感じ。
2時間40分はあっという間の感動作でした。
JALの機内誌に載った浅田次郎さんのエッセイ「ドリーム・メーカー」が面白い。(この雑誌、下元氏がわざわざ吉川君に~と持ってきてくれたがよ!)
彼は子供の頃から夢を見ない夜はなかったらしく、あまりに面白いので夢日記まで書いて親が学校に呼び出された事もあったと。
それから小説を書くようになってからは夢をコントロールして、見ようとする物語を寝入りばなに思い描くと、夢の世界の扉が開かれるというくらいのレベルにまで到達したらしい。
彼の出来の良い短編小説の何篇かに一つは夢の贈り物だとおっしゃってる。
上には上が居るねえ!
私の方はというと、毎日夢を見るけんどいやな夢が圧倒的に多い。何かやっぱり普段の行いや精神的なものが正直に夢に出るがやろうねえ。けんど性格は変わらんき、一生今の感じの夢しか見れんがやないろか。
いい夢見ていい気分になりたいですわ。
「いかん 練習せんとえい夢は見れんぞ吉川君!」 ひー
三浦雄一郎さんエベレスト登頂(史上最高齢)おめでとうございます!
「80ぜよ、まっこと考えられん。嬉しゅうなるき。」 しかも不整脈などの病気も克服しての快挙!偉い!
音楽界ではこんな凄い人も居るぜよ~!
偉大なジャズドラマーのロイ・へインズも今年で88歳。まだ現役でバリバリなドラミングを展開中。レスターヤングやチャーリーパーカーらとも共演した、ジャズの歴史そのものです。
世の中には凄い人間がおるわ。
「こんな人らあ見よったら、いよいよ俺らあももっと元気出さなあいかんちや!」