まこっちゃんのリフォームまでの軌跡

1人暮らしの我が家のリフォームといろんな事のブログ

食への情熱3

2007-05-20 02:01:48 | 料理
晩酌は鳥刺しと黒霧の水割りと前回かきましたが、大事なのを忘れていました。薬味は柚子胡椒です。柚子の風味と刺身醤油で食べるのが好きです。

薬味って大事ですよね。特にしょうがと柚子が好きなんです。どんぶり物に柚子を乗せたり、インスタントラーメンに柚子とか、紅しょうがとか乗せたりします。買い物に行く時も紅しょうがとかをよく買います。

あと、やっぱり漬物とかが好きですね。いま、スーパーとかの漬物はちょっと甘くて苦手ですので、ちょっと酸っぱくて塩辛い、昔の漬物が好きなんで、漬物だけは、産直の物産品の漬物を買ったり、母がつけたのをもらったりしています。昔の漬物が好きです。ただ、私は、高血圧なのですこしだけ食べます。(漬物とか干物とか焼き魚とかが大好きなんですよねー!もう、お茶漬けとかで最高!)

高血圧は、直さなくちゃいけないので、外食の塩分が多いは控えて行こう!


食への情熱2

2007-05-18 23:11:43 | 料理
食べ物の中で何が好きか?それは、ソバです。高校の頃から大好きです。自分でソバのダシを作るくらい好きです。ソバを食べに、日曜を費やす事もあります。

高校3年の頃、真剣にソバ屋になろうかと父親に相談した事もあります。
手打ちソバを食べた感動が忘れられません。
後、晩酌は焼酎と鳥刺が好きです。焼酎は黒霧の水割りです。それで、晩酌に鳥刺、黒霧の水割りを2~3杯飲んで、シメはざるソバがベストですね。体が大きいですが、焼酎を飲んでいるとあまり食べません。ちょっとつまむ程度です。

最近、マイブームなのがおにぎりです。母親から、
「お金が無くて、お腹がすいたら自分でおにぎりをにぎって食べなさい。」
と子供の頃から言われていました。おにぎりは経済的にもいいし、美味しいね。
今週は、朝昼晩とおにぎりが4日くらい続きました。(笑)


食への情熱

2007-05-17 21:07:46 | 料理
私は、子供の時から食べるものを見るのが好きで、雑誌の中の料理の写真を見てはこの料理はどんな味がするのであろうか?と想像するのが好きでした。兄弟が多く、おかずの取り合いばかりでしたので、食への情熱が強いのでしょうね。

小さい頃、母親にCMで見たマカロニグラタン(某ハ○ス食品)を作ってくれと言って、母親を困らせた事があります。

戦中派の母親に出来るわけも無く、ダダをこねていました。
母親は、すし屋に勤めていた事があるので、茶碗蒸しといなり寿司が美味しいのですが、洋食はからっきしダメで、同じ頃、ハ○スのクリームシチューが出たときは、イヤッていうくらい食べました(笑)(妹が好きだったんですね)だから、今でもホワイトシューが苦手です。(夕食にホワイトシチューとごはんだけとかが多かったのです。)

我が家の夕食は、ご飯と何か、例えばごはんと刺身だけ、ごはんと魚の味噌汁だけ、ごはんとイカの煮付けだけ、ごはんと鯛の煮付けだけ、とかです。悲惨だなと今だに思うのは、すき焼きと水炊きです。

肉が食えなくて悲しい思いでした。

思い出と言えば、私の父親の会社で冬だけ働いている漁師さんたちが市場に出せないイカやイワシなどの小魚をいつも持ってきてくれて、上質なたんぱく質を与えてくれたことです。イワシは今でも大好物です。イカは今だにあまり食べれないのですが(笑)とにかくイカとイワシが多かったですね。と言うわけで今回からのネタは食への情熱のシリーズが続きます。

                           じゃ、また!


休日

2007-05-13 21:20:21 | ラグビー
今日は、息子のラグビーの練習試合でした。AM6:30に家を出て帰ってきたのはPM5:30でした。私が入っていた○津リトルラガーです。

息子は、一度、4年生の時に入部したのですが、何故か辞めてしまい、6年生になってからまたやりたいと言い出しました。同じ小学校にいる友達にもう一度やらないかと誘われたのが原因ですが、もう一度やりたいと言う気持ちは大切にしてやりたいのです。

辞める時は、後輩であるコーチに謝りに行き用意してくれたスパイクを磨いてお返しして、何度も謝り、やりきれない気持ちでした。当時、私は仕事が安定していませんでした。息子も私の不安定な暮らしぶりを薄々と感じ取り、これ以上しても良くないと思ったとのではないか?と思います。

私が、高校3年生の頃、家計が安定せずに、母親に相談してもスパイクが買えなくてチームメイトから非難されました。レギュラー争いをしていた時期でしたので、相当にツラく切ない思いをしました。練習の帰りのバス亭で○津の先輩で糸○高校から福大でラグビーをしていた先輩から、
「お前も、福大に来てラグビーばせんや?お前の先輩の○村も頑張りようぜ。」
と言ってくれました。
しかし、私はスパイクも買えない家庭の子供で、今日、キャプテンから、
「辞めるなら辞めれっ!」
と言われたばかりだったのです。この私を誘ってくれた○津の先輩は、後にサントリーに就職し日本代表になりスコットランド戦で大活躍をします。

後輩のコーチにスパイクを返しに行った時、俺も
(子供にスパイクを買ってやる事も出来ない親なんだ。)
と、一人で思って切なくなっていました。

中学校のコーチをしていた時、十分な才能を持っているのに家庭の事情で高校に行かずに働く子供を随分と見てきたし、高校に行っても、どまぐれて辞めていってしまった子供たちも随分と見てきた。よくよく考えてみるとつまらないコーチであったと思います。

息子の試合を見ていて、久しぶりに大きな熱い声を出していました。