Fei's material

ゲーム好きだけどゲームすると疲労困憊な人のブログ

コレヲツクッテマシタ

2006-07-19 02:10:58 | フィギュア・おもちゃ関係


映画を見てるようなリアルで美しい3Dのゲームがいいという人もいれば、
2Dのドット絵のゲームの方が温かみがあって良い、という人もいます。
(まぁドット絵も昔はカクカクしてて無機質、と言われてたような気もしますが・・・)

そんなわけでドッツです。

小さいピンを穴の開いたベースにはめ込んでいくものです。
それでドット絵を再現します。

上の画像が有名なマリオとトゲゾー。

下の画像が(かつては)白と緑だった双子の弟ルイージと、
フグのようで実はトビウオのプクプク。です。

ドッツが発売されると初めて聞いた時、
ドット絵のカクカクを組み立てて楽しいのか?とか、懐疑的だったんですが、
これは意外と・・・このカクカクの立体がいい感じです。

とりあえず
スーパーマリオブラザーズのAセットBセット買ったんですけど、
セットの中のピンの数は限られていて、組み合わせ次第では
ピンの数が足りなくなります。

ピンを差し込むベースはセット一つにつきキャラ2つ分の2枚入ってますが、
例えばトゲゾーとキノコの組み合わせだと、
赤と黄色のピンが足りなくなるのでつくれません。
ここら辺は注意が必要ですね~。
ピンのばら売りとか、してないんですよね・・・。

ちなみに制作時間は、
ジャンプしてるマリオは説明書見ながら30分で作れました。
ピンを差し込むのはすんなり入ります。(抜くのはちょと大変かな。)

手軽な手作りオブジェとして、ファミコン世代の人いかがですか?

余談。
ルイージの扱い、最近の任天堂酷いよね。泣けてくるよね。
だ が、 そ れ が い い。
コメント
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