映画を見てるようなリアルで美しい3Dのゲームがいいという人もいれば、
2Dのドット絵のゲームの方が温かみがあって良い、という人もいます。
(まぁドット絵も昔はカクカクしてて無機質、と言われてたような気もしますが・・・)
そんなわけでドッツです。
小さいピンを穴の開いたベースにはめ込んでいくものです。
それでドット絵を再現します。
上の画像が有名なマリオとトゲゾー。
下の画像が(かつては)白と緑だった双子の弟ルイージと、
フグのようで実はトビウオのプクプク。です。
ドッツが発売されると初めて聞いた時、
ドット絵のカクカクを組み立てて楽しいのか?とか、懐疑的だったんですが、
これは意外と・・・このカクカクの立体がいい感じです。
とりあえず
スーパーマリオブラザーズのAセットとBセット買ったんですけど、
セットの中のピンの数は限られていて、組み合わせ次第では
ピンの数が足りなくなります。
ピンを差し込むベースはセット一つにつきキャラ2つ分の2枚入ってますが、
例えばトゲゾーとキノコの組み合わせだと、
赤と黄色のピンが足りなくなるのでつくれません。
ここら辺は注意が必要ですね~。
ピンのばら売りとか、してないんですよね・・・。
ちなみに制作時間は、
ジャンプしてるマリオは説明書見ながら30分で作れました。
ピンを差し込むのはすんなり入ります。(抜くのはちょと大変かな。)
手軽な手作りオブジェとして、ファミコン世代の人いかがですか?
余談。
ルイージの扱い、最近の任天堂酷いよね。泣けてくるよね。
だ が、 そ れ が い い。