サツキの枝についているコレは
何なのか?
時々見かけるコレを、不思議に
思って見ていました。
「もち病」って、病気だったとは
たしかに葉っぱが餅を焼いた
ように膨らんでいる・・・
↓
↓
こちらが病気にかかってない
サツキの葉
調べてみたら、この「もち病」は
担子菌に属するカビが古い葉や
枝には感染せず、新芽などの若い
組織から侵入し、養分を吸収する
と同時に、植物ホルモンである
インドール酢酸を生成し、これが
細胞を刺激して異常肥大を引き起
こすそうです。←なんだかムズカ
シイ話ですね・・・
病気が進行すると表面が白いカビに
覆われ肥大した葉はつぶれたように
干からびて落葉します。
胞子をつくって、白く覆われる前に
摘み取ることで、他への感染を防げ
るようなのですが、知らなかったので
放置してしまいました・・・・
見つけたら処分しないと
おまけ
クサガメの赤ちゃん
芝刈りをしていたら、草に埋もれて
いました。
甲長約3.5センチ
甲羅に泥がくっついています。
チビガメ、かわいい~
単一電池を横に置いてみます。
事務所に連れてきてしまいましたが、
もとの場所に戻しました。