今年の講演のテーマ
【つなげる・つながる
ー子どもたちに希望と自信をー】
新型コロナウィルスの感染が広がり、ソーシャルディスタンスという単語が当たり前になり、生活は様変わりしました。
物理的な距離と心理的な距離はイコールでないにしても、集団の中で学び合う子どもたちにとって、大打撃です。
学ぶ喜びを置き忘れてきたかのような詰め込みの学習、SNSも絡みこんだ子ども同士の関係の複雑さ、学校・集団になじめない子、家庭の貧困などなど、ただでさえ、生きづらさを抱えているのに、それらに加えて、コロナ禍による制限の数々。
あちらこちらに、息苦しさがあります。
このご時世に、鬼頭さんをお呼びして講演を行う理由は?
鬼頭さんの「つなげる・つながる」のお話を皆さんに聞いてもらいたいからです!
子どもたち同士を、子と先生を、子と親と、学級と保護者の方を、そして…子ども自身と希望を〈つなげる〉ために、鬼頭さんはどんな教育を実践されてきたのか。
〈つながる〉ことで、子どもが自信を持ち、生き生きと学びを広め深めていく姿、そのお話の中に、子どもと元気で生きていくためのヒントがあるはずです。
今年も、皆さんと一緒に考える機会を持ちたいです。
ぜひ、つどいにご参加ください。
お待ちしております!