ここで改めて「一宮子どもと教育を語るつどい(通称つどい)」について、説明させてください。
このつどいは、一宮市教職員労働組合の先生方が始められた集会で、現在はつなハピが引き継いで開催し、今年で32回目となります!
このつどいは、一宮市教職員労働組合の先生方が始められた集会で、現在はつなハピが引き継いで開催し、今年で32回目となります!
32回です。すごい。
(つなハピは2007年発足、つなハピ主催では15回目です)
講演会の他には、現場教師の実践報告やリレートークなどをしています。
講演会の他には、現場教師の実践報告やリレートークなどをしています。
2019年と2020年には、高校生の会員に加わってもらい、教師・親・子のミニ座談会をしました。
色々な立場の人がいるつなハピならではの企画です。
子どもたちがけん玉の技や工作の発表をした年もあり、様々な面から、子どもたちや教育のことを考えようという集会です。
昨年のつどいの開会挨拶で、
「つなハピ1年目、実はつどいの名前は長いな〜なんて思ったりしていました。しかし、毎年参加していくうちに年1回、時間を作って、つなハピ会員だけでなく、市民の皆さんと集まって、子どもと教育について考える時間を共有すること、この事自体にも価値があると実感しています」
と話しました。
一宮で子どもと教育を語るつどいなので、名前の通りなんです!
(今は長いと思っていません…笑)
感染予防対策にご協力いただいて、ご参加ください。
昨年の講師は土佐いく子さんでした。
昨年の様子を取材してくださった市議会議員の高橋一さんと一宮市市民活動支援センターの宇佐美さんの記事を紹介します。
つどいの温かい雰囲気を感じていただけたら、嬉しいです。
素敵な記事をありがとうございました。