Rico♪パパは、先週の月曜日(8/6)に、ウッディさんの代理として、県協会の理事会に出席して来ました。ここで、ご存知のないクラブ員のために説明しておこう
ウッディさんは、県協会の理事であり、副理事長でもあります。しかも現在の県協会には、理事長が不在(前理事長は転勤に伴い辞任)のため、理事長代行でもあるのです。ウッディさん、ああ見えても(?)非常ぉ~にエライ方なのです。そして、県協会は毎月第1月曜日を定例日として、理事会を開催し、県協会の運営を行っているのです。
さて、8月度の定例理事会では、主に直前に迫った「ファッションタウン児島 第2回倉敷ジュニアトライアスロン大会」(8/18(土)開催)、「ファッションタウン児島 第9回倉敷国際トライアスロン大会」(8/19(日)開催)について、担当理事から報告がありました。
特に「児島Jr大会」は、県協会主催ということで力が入っています。安全面を最大限に考慮しながら、同時にトライアスロンの普及・振興・促進、Jr世代の育成を目的とし、これまでも岡山県営陸上競技場や岡山県立大学などを会場にして継続開催しています。
しかし、あくまでもトライアスロンへの“入り口”のような大会ですので、Jr選手の皆さんには、順位や記録にこだわることなく、トライアスロンを楽しんで好きになって欲しいなぁ~~と願うRico♪パパです
全国各地で行われているこのような地道な活動が、トライアスロンの底辺を拡大し、JTU(日本トライアスロン連合)の掲げる「JTU会員5万人計画」の達成や、将来のオリンピック選手へと実を結ぶことになるのでしょうね
では、県協会8月度定例理事会での報告について
(重要な内容を抜粋しています。希望クラブ員には、理事会の議事録をEメールで送ります。)
1.「神郷デュアスロン大会」について
平成19年7月から、主会場の神郷温泉の管理者が、行革の大きな流れの中、「指定管理者制度」を活用して民間企業となった。大会事務局である民間管理者が、温泉事業などの本業の事務移行に注力しているため、今年は中止となった。来年は開催時期を含めて検討中。
2.「児島Jr大会」のボランティアについて
・8/18(土)AM5:30(受付)~正午過ぎまで
・児島マリンプール周辺
・津トラのボランティア担当は、警備・駐車場
3.「児島大会」について
日本選手権の予選でもある西日本選手権(兼中国ブロック選手権)の選手に対するウェットスーツ着用に関して、「着用を推奨する」として選手個々人の判断とすることを確認した。