つばさ日記0207夕方「つばさの名前が中島みゆきの曲に繰り返し出てくる」
6日夜中、枕右に進出。目が眠そうである。日付変わって1時過ぎ、喋り始める。少しだけ椅子の膝の上に。お喋り会が始まる。眠い。10分程で自ら降りて、メインカリカリ、サブ水といういつもの謎の組み合わせへ。満足したようで、桃ハウスへ。ヘルニア闘病記の投稿だけはしてから寝た。
7日起床時も桃ハウスのまま。メインカリカリ跡有り、トイレ小、やや少量。しばらくで、ベッド上に出て来てくしゃみ三発。日向ぼっこ。口下両脇に黒い異物を少量確認、様子を見る。
少し一階で用事をして、部屋に戻ると枕右で三角座り。異物が減っている。たぶん、どこかにこすりつけたのだろう。丸くなって寝た。あんかを置く。「クッスン」と返事をして、また寝た。
午前、いまメイン部屋にある第一トイレをそのまま外の日向へ持っていくが、湿気を含んでいて片手では非常に重い。代わりに第二トイレを設置。さらさらの猫砂が人間にすら気持ちがいい。
昼の自分の昼食調理に合わせて、テチ草かちゅ~をあげて、励起する。上手く一緒に台所に行けて、離れ一階の探索をしていた。その際、「ここが『おまえの家』だよ、広いだろー」と声をかけつつ、中島みゆきの「おまえの家」を一緒にタブレットで聴こうとするが、アマゾンミュージックで見つからない。収録されているアルバムの「愛していると云ってくれ」は名盤中の名盤である。調理などが終わり、自然と一緒にメイン部屋に戻る。 私は昼食。今日は魚を入れたので、つばさはキャットタワー上でお昼ご飯をチラチラと見ている。キャットタワーと言っても、実際は脚立にタオルを掛けただけである。だが、高ければそれで良いのである。靴下が映り込んでしまった。今日も裸足である。
骨をあげる。私の料理した物なので、大変な薄味、ほぼ出汁(なんやかんやで3種類程)だけである。トイレ掃除を怠る。爪とぎ台から骨を見ているが動かない。
しばらくで、バラバラに。オモチャ感覚? 犯行後、水を飲んでいる写真。
ベッドヘッドを乗り越えて枕右にショートカット。これは初めてのルートのはず。手を舐めている。
温かいので、このまま寝そうである。今のうちにベッドを整える。なぜアマゾンミュージックにアルバム「愛していると云ってくれ」だけがないのであろうか。権利関係か。しょうがないのでベスト盤にする。91曲、7時間24分、ある意味、恐怖をも感じる凄みである。他のアーティストに真似はできまい。スキップを多用しようとするが、リストを見るとかなり困難なようだ。「時代」のニューアレンジから始まるのだが、このバージョンがまた素晴らしい。全曲聞き終えると寝る時刻か。「つばさ」という歌詞が繰り返し出てくる。6,7曲目である。意図的な並べ方か。ちょいちょいスキップするが、中島みゆきにしかない感動がある。真の芸術家だと思うし、幾つになっても永遠の歌姫、ディーヴァである。なお、Elin Carlsonというアメリカのソプラノ歌手の「Diva」という曲も名曲。私のお気に入りの一つである。
トイレに行った。ついさっきのトイレと合わせて2回分の掃除をした。大がやや大量、小が少量。枕右のあんか上へ。一時、動きが激しくなり、見ると、毛玉を吐いていたので回収、つばさ専用ゴミ箱へ。これはヨーグルトの空き容器。
長時間枕右から動かず。もう夕方だ。かすかな寝息が聞こえる。