猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

厳冬期の訓練は厳しいものである

2022-02-02 16:16:42 | 日記

つばさ日記0202午後厳冬期の訓練は厳しいものである

 1日昼、桃ハウスへ移動して寝ている。あんかも移動。初号機出撃のチャンスがない。

 夕方、さすがにもう待てないので、檻かつおぶし草ちゅ~でたたき起こす。初号機を再び臨戦態勢に。概ね草は無くなる。口の外の黒い異物が自然に消えている。初号機撤収。扉を開け外に誘う。キャットタワー上で動かない。「寒いのは嫌!」ってアスカかよ。扉近くに降ろすと一階へ降りていった。温かいし短時間なら良いだろう。体温は十分ある。

 一旦戻ってくるが、抱っこして母屋に連れていき、細かい用事をしながら膝の上。寒くなると言えけないので早めに撤収、合計20分ほどでメイン部屋に戻る。その際、階段で軽々と追い抜かれる。急いでカリカリ。いつもの食後のくしゃみ体温は全く下がっていない。トレイ小、やや大量 、良い塊り。母屋で少しおしっこをしたそうな素振りがあったのに気付けて良かった 。隣の机上のサブ水を大量に飲む。机上からは元気に飛び降り、見えない速さで桃ハウスのあんか上に落ち着く。これで夜中まで動かないのだろう。

 夜遅くに83分の入浴より戻る。桃ハウスで起きている。メインカリカリ跡あり。トイレ跡、極控えめだったが、小が極少量だった。

 この日はてっぺん前に消灯。

 今日2日、早朝に目覚め、15分のストレッチ後に起床。寝ている間に桃ハウスから枕右に出て来て、顔面異常接近。久しぶりに髭がこそばい。口が臭いのが再発生していた

 ベッド上から爪とぎ台へ。しきりと鳴いて呼んでいる。メインカリカリとメイン・サブ両方の水が減っている。二つとも水交換、早速に飲み始める。さっきのは「水を綺麗にしてのサインだったのかな。トイレ小、やや大量、ばらけ気味。、桃ハウスのあんか上へ戻る。

 しばらくで枕右へ。たぶん、朝のちゅ~る待ち。用意して、口の下を見ると第八の使徒、黒い異物が左右両方にある。初号機と弐号機共に出動用意。かつぶし袋を開けるとすぐに反応。両機共に成功右は痛がらないが、左は痛がる。左の時に悲鳴、その瞬間に弐号機が薬を塗布。初号機は大量の異物回収。桃ハウスから疑わし気な目でこちらを見ている。あんかも桃ハウスへ移動。

 午前、話しかけてきた。ベッド上。体温十分だが、あんかを当てる。床へ。あんか桃ハウスへ戻す。今のうちにベッドメイクし直す。南窓へ。日差しが強い。部屋の扉を開け換気。

 しばらくでトイレ大大量、小は普通量。大は猫草効果はっきり出ている。小はばらけ気味 。清々しい程の出しっぷり。爪とぎ台。すぐ横で日向ぼっこ。メインカリカリ。

 すぐに再び爪とぎ台に。近寄ってきて「ニャー」体温確認をしようとしたら逃亡、桃ハウスへ。暖かいけどあんかオン。朝が寒いと昼は暖かい。さっき届いた荷物の梱包材をおもちゃに。桃ハウス内にも一つ。外に大量に。今のところ、無視している。面白さが判っていないのだろう。写真は梱包材を無視して寝ているつばさ。

 昼丁度に、檻すぐ外で、かつぶし猫草ちゅ~チョコ残入り一気食い。一階に放したいが、チャンスを逃す。ストレスを与えないように、声掛けとナデナデだけにする。かつぶし袋パクパク作戦を実施、勢いでかつぶしが桃ハウス内へ流れ込み失敗。めげず、桃ハウス内外に飛び散ったかつぶしを拾い、指から食べて頂く。出てこない。温かいのに。心を鬼にして、あんかを切る。

 昼過ぎに新作戦発動掌にかつぶしを乗せて誘引し、床まで来たところで食べやすい所に置く。すると食べた。そのまま左手につばさ、右手に丼(おかず不足で、コメが余っている状態なのでおかずを足しに行く)で一階へ。光の差す南の出窓を早速発見し、そこに落ち着いた。今朝汲んだバケツの氷入り井戸水を飲もうとした時、制止すると、不思議と言う事を聞く。my味噌汁お椀に臨時水を用意。母屋のパトロールを頼み、指さすと向かっていった。実に頼もしい。まだ虫はいないはずだが、まずは家の中全体をつばさの領土とする。その領土に踏み込んだ虫は全て殲滅する。この作戦で行く。前にも書いた事を更にバージョンアップした形であり、虫のいない冬にしかできない訓練である。台所にいると、何故か走って母屋から帰ってくる。なんで急いでるのか。やはり南出窓に陣取る。動きそうにない。差し入れにでも行くか。いや、あえて行かず、帰ってこさせるか。訓練になるのは後者か。



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