猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

中神社、参道での発見

2022-03-17 08:19:22 | 日記

つばさ日記0317朝「中神社、参道での発見」

16日夜、ベッド上、つばさの背後にカメムシが居た。つばさの前に静かに置いてみる。じっと見ているつばさ。

カメムシはそのまま逃亡しそうなのでペットボトルに回収した。そのペットボトルをつばさに見せ、少しでも慣れさせようとする。つばさを一撫ですると、ペットボトル内のカメムシに右手を指し出し、触ろうとしていた。徐々に慣れさせていきたい。別のカメムシの匂いがどこかから漂ってくる。冬以外は定期的にこのようになる。寝ようとするが、つばさがベッド中央に居るため、声を掛ける。一撫ですると目を覚ました。どかないので、掛布団を軽く掛けると起きて伸びをした。その後、キャットタワー上へ。2230過ぎに消灯。

17430前に起床、少し出遅れた。ラジオが地震のニュースをずっと流している。変な夢を見たのだが、このニュースから再構成された夢であった。不思議なものである。暖房をかける。地震は昨夜23時半頃にあった。被災された方の安全・安心を願いたい。また、対応に当たっている方々に事故などがないよう、祈るばかりである。つばさが居ない。つばさ特別区に戻れるように扉を10cmほど開けておく。階段踊り場からの空気が冷たい。昨夜、バッテリーの切り替えを忘れていた事を思い出す。見に降りる。冷凍庫稼働中の値で12.3だった。切り替えて12.7。冷凍庫設定は3.8になっていた。設定時の丁寧さが足りない。しかし、なんとか乗り切っている。トイレ跡あり、つばさがベッド下の足の方から出てくる。全く予想外の場所からだった。扉を閉める。朝のおはようをする。500丁度。よるにしたのであろうトイレ掃除にかかる。大がやや少量、状態よし、つばさは足で顔の下を掻いて、水道水を飲む。トイレ、小が少量。猫砂のトイレ外へは20粒ほど。

昨日のトイレ掃除で書き忘れていたことがあった。不注意で捨てるはずの牛乳パックを畳上に倒してしまう。猫砂が辺りに飛散ったが、良いストレッチだと思って拾う。あっという間に拾い終わり、余りストレッチにならなかった。

話を戻して、つばさ。ウインナー位置で私にお尻を向けている。まだ寝ぼけているのだろうか。少しだけお喋り会。頭同士を軽く突き合わせ合う。しばらくで竹ハウスへ。こちらを見つめている。寝るのだろうか。

体温はやや低いように感じる。明け方はまだまだ冷え込む。注意の必要な季節である。600に朝の神社。参道をもう少し見たい。ラジオの時報と同時に出発した。ラジオ持参、タバコは持たない。途中で逃げないスズメを発見、電話を忘れた事に気づき、一度戻る。つばさは横を向いていた。寝るかもしれない。外に出てみるとスズメが飛び回っている。カラスが居ない事に気づく。時間帯で棲み分けをしているのか。早朝はスズメの時間だった。小鳥の餌を移動する。たぶん、ここの方がスズメも気づきやすいし、食べやすいだろう。以前書いたカマキリの卵二つを置いている場所の近くである。

逃げないスズメは移動していた。その代わり、落ちかけの枝を発見。誰か友人知人が来た時に、これを回収するイベントをしよう。

今朝も参道を見る。まずは一番見晴らしの良い所を探す。色々動いて探した結果、なんと鳥居の中央真下が一番見晴らしがよい。まさかとは思うが、この鳥居を建立する時に植物が邪魔することまで見込んで、最も見晴らしの良い所に建立したのか、と思う。いやいや、偶然だろう。一方で、偶然は、確りとした準備がなされた上で発生するものだ、と考える自分も居る。「用意された偶然」とでも言えるだろうか。ここから眺めると朝の皆さんの動きが良く見える。散歩する人、こんな早くから(620ごろ)出勤する人、他の用事で動いている人。一望できる。こんな世界に私は移住してきたのかと、今更驚く。気付くのが遅い。一体何年かかっているのか。だが、悪くない世界だ。ちょっと気取った最大級の賛辞である。ラジオのクラシックが心地よい。皆さんの世界も、きっと美しい面があるのだと思う。見つけてないだけではないのだろうか。

さて、参道である。良く見ると、段差に変化がある。1m幅程度で上るための段差があるが、3m間隔の部分がある。訝しみながら下りていってそこに立つ。鳥居へと振り返る。すると気づいた。散歩の神社と同じだ。神殿中央と鳥居中央を結ぶ線上に目線を置く。見事な左右対称だ。利き目の偏りも矯正できるし、何よりも美しい。姿勢を正し顔を向ける。軽く上を見て首を少し反らすストレッチの基本姿勢の一つの変形版である。更に前に3m幅の部分、踊り場と言って良い。阿修羅ちゃんで実際に踊れそうだからだ。語源はこれなのかもしれない。その次の踊り場でも同じことをする。すると、さっきの姿勢の強度強め、つまり首の反り方が少し強くなる姿勢へと変化する。繰り返すが、頸椎の基本的なカーブは前カーブである。顎を引き、下を見続けることが多いヒトにとって、本来の頸椎のカーブに戻すことは重要である。段階を踏んでストレッチが自然にできる。まさか、これも計算されたことなのだろうか。神社へ近づくにつれて自然とストレッチ強度が高まっていく。ちょっと信じがたい。が、どうなのだろうか。詳しい人に聞いてみたい。ちょっと歩くが、近くにまあまあ大きな神社がある。つまり、徒歩圏内に大中小の神社がある。散歩の神社は小、朝の神社は中である。大の方の参道がどういう構造になっているか、「わたし、気になります!」である。久しぶりの氷菓である。今度、大神社にも行ってみよう。明日の朝かな。今日の午前の散歩時でもいいと思った。

700になった。ニュースである。朝ごはんにしよう。窓の外の電線にスズメが来た。まだカラスは動かないようだ。猫類補完計画開始。少し布テープで工夫する。

箱内部の構造が都合悪く、猫砂が挟まって運用に問題があったのである。風でまた飛ばされないように石も置いた。基本的に石の上にある石は雨で現れていて綺麗である。クモの子が一匹付いてきたが。この動きの中で、一時、キセルを紛失する。布テープと紙テープの予備を置いている場所で発見。さっき布テープを取り出した時に両手を使ったのだった。キセルに言及するのは初めてかもしれない。別記事に回す。神社の話も続く。長くなったので投稿する。



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