読書の感想が「つばさ日記」化している状態ですが、思いついたことはこのように記事にしていきます。タイトルの通り、つばさのトイレ掃除に関する短い記事となります。
一日に五回くらいでしょうか、トイレ掃除は。幸い、大も小も順調で、胃腸の調子は良さそうです。特に小を頻繁にしているのは安心材料です。とにかく腎臓が猫の弱点と言われており、寄付により、特別な研究所が設立されたのは猫業界では大ニュースになっていました。腎臓問題が解決したら、猫の平均寿命が20歳くらいにまで伸びるのではないかとも言われています。野良ちゃん達の避妊手術の件と並ぶ、猫業界での注目の話題なのではないでしょうか。
つばさを迎えて四か月半が経ち、なんとなくトイレ掃除の方法も確立されてきました。一言で言うと、トイレ掃除は荒っぽいです。猫スコップで乾いた猫砂を振るい落とす作業はもうしていません。周辺の乾いた猫砂丸ごと牛乳パックに落とします。これはもちろん猫類補完計画をしているからです。一階へ降りながら牛乳パックの中を振り回し、側面や底面にへばりついた湿った猫砂を離れさせ、大きすぎる粒を少しでも小さくします。この時に乾いた猫砂が活躍してくれます。外に出て平たい段ボールの上にパラパラと落とします。そして天日干しです。夜は軒下に段ボールを置いています。雨の気配のある日も同じです。晴れたらチャンスで日向に置きます。春になり日差しが強いため、あっという間にカラカラになります。ついでにバッテリーの切り替えをすると丁度いい塩梅です。裸足なので足の裏も刺激できます。
タイミングによっては段ボールの数が足りなくなるので、予備の中型トイレ二個を使います。日向に置き過ぎると劣化するので出来るだけ使わないようにしています。丁度良い平たくて面積の大きい段ボールを更に用意すればこの問題は解決します。乾いた猫砂は新品の猫砂袋に戻すこともあれば、屋内物置の中型トイレに溜めることもあります。気分次第です。メイントイレの猫砂減少が激しいので、何回か前に使ったパックに乾いた猫砂を入れて二階に持って上がることもあります。これは四、五回に一回くらいで十分です。たまに屋内物置の中型トイレにつばさはトイレをします。苦笑します。
大についた猫砂はサヨナラします。といっても猫草のお陰か、あまりたくさんの猫砂はついていません。小さな袋が無限にあるのでそれに入れて一回でゴミ出しコースに乗っけたり、大きな袋に溜めてからまとめて捨てたりと気分次第です。現在、大きな袋はなかなか壮観です。大きさはつばさの体格を超えてしまいました。写真は載せることができません。
以前にも書きましたが、つばさ特別区のメイントイレにはサーチライトが設置してあります。非常に猫砂の判別が楽です。たまたま余っていたのが転がっていてそれを転用しました。
しかし、こんな未明にトイレネタをせっせと書いているなんて、私は一体何をしているのでしょうか(笑)。ちょっとだけwowsをしてから読書に戻って夜明けを待ちたいと思います。なお、空は曇っていて、ようやく上ってきた月が雲から顔を覗かせている状態です。