七夕の思い出は・・・・
ロマンチックなものでなく、
小さなころから大きくなるまでイベントごともなく。
いや、あったのか?憶えていない。
ただ、
思い出すのは、母の事。
2011年。母が、体調を崩した頃からのこと
デパ地下の和菓子屋さんの店先に笹があって
自由に短冊をかいて飾ることができた。
願いはただ一つ。
「お母ちゃんが元気になりますように」
翌年も、その翌年も 毎年、短冊に書いた。
「お母ちゃんが元気になりますように」
母が、ディサービスに行くようになって風鈴のようなものを
作って帰ってきた。
「〇〇(兄)〇〇(私)〇〇〇(母)が元気で仲良く暮らせますように」
もう、昔のようなきれいな字が書けなくて、
震える手で一生懸命に書かれた短冊
我が子が作った工作物が処分できないように
母が作った工作物は大事な宝物。
本当に小さなミニバラ、ほんのり香る。
できるだけ、私の育てたお花を供えたい。
「可愛いでしょう、少しだけ香りがするね」
とひとりごと。
今夜は雨だねぇ。。。 残念。
カープも負けて。。 残念。
ロマンチックなものでなく、
小さなころから大きくなるまでイベントごともなく。
いや、あったのか?憶えていない。
ただ、
思い出すのは、母の事。
2011年。母が、体調を崩した頃からのこと
デパ地下の和菓子屋さんの店先に笹があって
自由に短冊をかいて飾ることができた。
願いはただ一つ。
「お母ちゃんが元気になりますように」
翌年も、その翌年も 毎年、短冊に書いた。
「お母ちゃんが元気になりますように」
母が、ディサービスに行くようになって風鈴のようなものを
作って帰ってきた。
「〇〇(兄)〇〇(私)〇〇〇(母)が元気で仲良く暮らせますように」
もう、昔のようなきれいな字が書けなくて、
震える手で一生懸命に書かれた短冊
我が子が作った工作物が処分できないように
母が作った工作物は大事な宝物。
本当に小さなミニバラ、ほんのり香る。
できるだけ、私の育てたお花を供えたい。
「可愛いでしょう、少しだけ香りがするね」
とひとりごと。
今夜は雨だねぇ。。。 残念。
カープも負けて。。 残念。