まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

赤い羽根で揉める夫婦

2023-11-02 22:29:34 | 日記
今月、我が家は自治会の月番さん。
月番さんとは班長さんみたいなもので、
共益費や回覧板の管理、特定場所の掃除などが主な仕事。

早速、自治会から回覧板に挟む読みものと各戸への
配りものが届く。





その中には「赤い羽根」が入っていた。
以前住んでいた町内会では、回覧板に募金を入れる封筒と
「募金をされた方は赤い羽根をお取りください」と書き
赤い羽根をはさんで回覧板を回していた。
まぁ、要らない人が殆どで赤い羽根は手つかずのまま
戻ってくる感じだけど。

此処の自治会は、そのようなやり方はしないらしい。
募金は自治会の方で既に共益費の中からしているので
赤い羽根を各戸に配れと。

配ると言っても留守宅が多い。
わざわざ顔を出してもらって手渡すのもねぇ・・・
と思案していたら、夫が
「そのまま、ドアの新聞受けに入れとけばええじゃないか」
という。
「えっ?!そのまま?赤い羽根を?埃まみれになるじゃない」
と私。
「赤い羽根いるか?そんなもん、いらんじゃろう」

要らないかもしれない。でも、要るかもしれない。
人それぞれだもの。

思い起こせば今から50年前の小学生の頃、お小遣いの中から
少額だけど募金したら、お姉さんが襟もとに赤い羽根をつけてくれた。
なんか、嬉しかった。良いことしました。の勲章のような?(笑)
そんな懐かしい思い出がある。

「小さい透明な袋にいれて「自治会からです」のメモと一緒にいれて新聞受けにいれる。」
と言うと。
「わざわざそんなことをしても誰も有難いと思わんで」
と言われた。

別に感謝してほしいわけじゃない。
綺麗な赤いフワフワの羽根が埃で汚れたり気付かれず
玄関に落ちて踏まれるのは嫌だなと思っただけ。


だけど、この赤い羽根もいつしかなくなってしまうのだろうとは思う。
そうそう、赤い羽根は「針」から「両面テープ」へと
いつの間にか仕様が変わっていた。


しかし・・・
こんなやり取りで、またもや夫との距離が・・・
だれも相談なんてしていない。
放っておいてくれればいいのにな
自治会の仕事は私がするわけだし。

それでなくてもサバ爆発事件で、夫に腹が立っているのに・・・。







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家計圧迫だわ

2023-11-02 00:17:04 | 日記


2個で450円。これはまだ安い方。
兄が毎日トマトを1個食べる。
トマトは体によいのでそれはとても良いこと。

あとは・・・
ほうれん草とか高値ですね。
小松菜や青梗菜は安い。


ところで今日はバスに乗って一人でセリアに行ってきた。
そごうに入っていて(実際はアクア・センター街)
フロアの半分を占めてるから大きい店舗だと思う。

デパートで賑やかなのは、このセリアと地下の食料品売り場だけ。
その地下で見たトマトは2個入りが700円だった。
多分、誰も買わず傷んで廃棄なのかも。

そんな久々の一人時間は、長時間でもないのに疲れてしまい
家に帰って爆睡した。
長く寝すぎた・・・起きて晩ごはんの支度のダルイこと・・・


で、アボカド切って種見てたら、植えたくなって





でも、適期は5月頃なんだってー
なーんだ、そうなんだ。じゃまた今度ってことで。















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