平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

宮古毎日新聞社はパワーハラスメントをやめなさい

2012-04-11 15:26:49 | インポート

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PAC3が配備されているかたわらで、日常生活は続く。宮古島で、特に経営評判が悪いという宮古毎日新聞社が、パワーハラスメントを行っているらしい。ことによれば、不買運動もありうるだろうな。トライアスロンに参加する全国の選手の方たち・応援の方たちは、走りながら労組員を激励してくださいね!(転載可)

2012年4月10日  沖縄タイムス

 

宮古毎日に抗議 労組が連日集会   契約社員待遇で対立

【宮古】宮古毎日新聞社(平良覚社長)と同新聞労働組合(恩川順治執行委員長)の労使関係が悪化し、同市平良西里の目抜き通りに位置する同社前で、抗議の座り込みや集会が10日余り続く異例の状態となっている。

 同社と同労組は、契約社員組合員の労働条件や団体交渉のあり方について話し合いがまとまらず、先月30日から組合側が無期限の指名ストライキに入った。

 新年度になり、労働条件の合意に至っていない契約社員2人は出社。就労意思を示したが、会社側が別席に着くよう指示し、「トイレ以外席を離れるな」と命じたという。

 組合側は「労働者を職場の片隅に隔離する人権侵害」として、6日に社前抗議集会を実施。一般読者も含む約50名が者側に謝罪と誠実交渉を求めたが、同社からの回答はなかった。

 恩川委員長は「労働条件の契約合意までは従前の職場で働くのが通例。着席させるだけの人権侵害に危機感を持っている」と説明。労組関係の正常化を求めた。同社は取材に対し、「ノーコメント」としている。


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