平和を創り出す宮古ネット通信

宮古島の平和を願う3人の市民が始めたブログ。平和を阻む政治状況とたたかう市民の行動を載せる。美しい自然、環境問題も。

2月8日~2月14日

2015-02-09 14:37:37 | 地元紙の見出しから
元紙の見出しから
 地元紙の、反戦平和に関する見出しをまとめたもの。自然、環境、人権問題を含む。宮古島本社、那覇支社以外の記事は主に時事通信社、提携先である毎日新聞社の提供記事もある。見出しだけでも、取り上げ方によって宮古島の政治状況、メディア自身のありようもわかる。
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22月14日(土)宮古毎日新聞
辺野古移設で対立先鋭化 沖縄と政府が応酬
オスプレイ、佐賀配備を要請 (左藤章)防衛副大臣
与党安保協議 米艦以外の防護、公明難色 自衛隊出動の「電話閣議」は容認
(安倍晋三)首相 米で戦後70年演説へ 大型連休の訪問調整
停戦後も戦闘 11人死亡 親ロ派攻勢の恐れ

2月13日(金)宮古毎日新聞
安倍首相 改憲へ国民的議論深化 施政方針演説 農協改革に
首相夫人が米空母を見学 ケネディ大使と「絆」アピール
鹿児島 海自ヘリが消息不明に 遭難か、3人搭乗
15日からの停戦合意 ウクライナ東部 親ロ派も署名 ロシア軍撤退が焦点

月12日(木)宮古毎日新聞
自営尾隊派遣 恒久法の是非焦点 安保法制与党協議あす再開
安保関連法、成立へ意欲 会期延長も視野 (佐藤勉)自民国対委員長
自衛隊のクラスター弾\全廃―防衛省
人質米女性の死亡確認 イスラム国が家族に伝達
4か国首脳、ミンスクで会談へ 停戦「合意」も予断許さず。

2月11日(水)宮古毎日新聞
政府、対応検証に着手 邦人人質事件、来月報告書
軍事転用歯止めが課題 「安倍カラー」の新ODA大綱
伊良部小 雪だるまに歓声 海上自衛隊がプレゼント
*あまりにも露骨で高いプレゼントである。雪を搬送した第5航空群の畠野俊一司令は「大きくなったら海上自衛隊に入ってください。入ったら世界の国に行けます」と言ったと報じられている。世界中に戦いに行けというのか。宣撫工作に利用されるのはいつも子供たちなど、弱い立場にあるもの.お膳立てに使われたのは久松五勇士の会。(普)

2月10日(火)宮古毎日新聞
6.6%減の343億円 (宮古島)市15年度予算案 ごみ処理施設整備減など要因一括交付金でドーム施設建設
(沖縄県)15年度予算 過去最高7465億円 下地島空港に3億円補てん

広島沖事故で報告書 双方の動き複合し衝突 海自艦の対応早ければ回避も

◇◇君(**高)ら3人に決定 教育の日模範児童・生徒 (宮古島)市教委が発表 15日に表彰
*毎年この記事を見ると考え込んでしまう。模範とされた子どもたちが可哀想だ。これが教育者のやることなのか?(普).   

2月9日(月)宮古毎日新聞(休刊)

2月8日(日)宮古毎日新聞
*特になし

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