50のひとり言~「りぷる」から~

言葉の刺激が欲しい方へ。亡き父が書きためた「りぷる」(さざ波)を中心に公開します。きっと日常とは違った世界へ。

やはり草野球でしたね。

2015-10-07 22:04:16 | 小説
やはり草野球でしたね。近所の公園で数人で適当にチームを作り練習したり対戦したり。雨が降ったり、点差が開いても解散。楽しかった思い出、大きなホームランを打たれた悔しい思い出。スタンド・バイ・ミーって感じ。。。

貧弱な絵に対話を例えるとすると、・・・

2015-10-07 22:01:26 | 小説
貧弱な絵に対話を例えるとすると、絵具か画家かどちらかが悪い。家にもどり、夏子が訪れていて、幸男は話相手をさせられてついそう思う。理恵に神経をすりへらしてきたことが伝えられない。つまり絵具も画家も悪いのだった。

(つづく)