パシリと鳴る滑り台の横っ腹・・・ 2015-04-28 19:37:48 | 小説 パシリと鳴る滑り台の横っ腹・・・・・・彼女は本心は華奢な胸の女をうらめしいのだろう。男はそう思った余裕がちょっぴり嬉しい。 「男も女もそれはね、愛情のみじゃ食べられないわけ」 「あそこだけでも食べていけるようだけど」 「よしなさいもう。他人の裏側突っつくのは」 (つづく) #小説 « そうかも知れない・・・ | トップ | 蜘蛛の女が疾うに・・・ »
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