あの宇礼岬、桜の満開の下で、理恵と肩を寄せあい、 2016-03-03 21:04:10 | 小説 あの宇礼岬、桜の満開の下で、理恵と肩を寄せあい、真新しい岬ホテルへと続く桜のトンネルを潜っていった。花に照る頬の理恵だった。桜色の頬。生きいきしたセーターの胸乳・・・・・・。 海を見つめていた理恵、その理恵をぼくはいつまでも見つめていた・・・・・・いい思い出に。 (「おしのび」つづく) #小説 « デ~ホテルのスイートに宿泊... | トップ | 感傷的に否応なくさせられる... »
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