こんばんは
北日本では大荒れのようですね。
夜行列車運休のアナウンスが午前中から流れていました。
自分の地元を走る内房線も強風の影響で遅れています。
大宮に着いたのは開場時刻の11時くらい。
11番線ホームにふらりと立ち寄るとスペーシアが発車するところでした。
普段は滅多に目にすることがないためJR線を走っていることに未だ違和感を感じます。
スペーシアは浅草から乗車した記憶しかないもので
大宮総合車両センターの入り口には183系のOM103編成が居ました。
この先頭車は前面の飾り帯の位置が低いクハ183-1527です。
さて、
肝心の鉄道模型フェスタですが、今年は特にめぼしい物がなかったので
ストラクチャー関係のみ入手。
主催であるワールド工芸の組み立てキットです。
左の油庫は今回のイベント初出、右の火の見ヤグラは前回出です。
車輌の方では、発売予定のキ100が展示してありました。
金属キットならではのシャープさが出ていて期待が高まります。
一通り巡ったのでこれで退散しようかとおもいましたが、
ワールド工芸の正面のブースで気になるものを発見しました。
クラッシックストーリーのレイアウトです。
その中の建物や電灯に使われていたチップ電球色LEDの色味が非常にリアルでして、
2個で¥1,200という値段に苦悩しながらもリード線付きだし他のチップLEDには
ない電球色だしと考えた末に購入しました。左はオマケ
このLEDは迂闊に壊せませんね。
帰りは秋葉原によって製作予定のPWMパワーパックの材料や車両パーツなどを調達。
上の写真はさよなら能登用に購入したペンギンモデルの号車札と側面方向幕シール。
号車札は北陸にも使用する予定です。右のガラスはGMストアで入手したもの。
自分には何の形式のガラスなのか分かりませんが、これも能登に使用します。
そうそう、
転車台の製作ですが、ほんとチマチマと進めています。
製造銘板を貼りました。蒸機キットの余り物の活用です。
ほんとは汽車会社製にしたかったのですが、手持ちがないので川崎車輌製となりました。
また、桁の中に仕込む赤外線LEDの照射角を狭くするため、両端にL字型に曲げた真鍮板を貼り付けてスリット状の切り込みを付けました。
今日はこれにて失礼します。
そこは模型の世界、自分の鉄道のターンテーブルには楕円形の「汽車会社」プレートを貼ろうと思っています。
楕円形の銘板って四角いそれに比べるとお洒落ですよね。塗装表記は車両の検査表記インレタで代用するつもりです。ここら辺は「それっぽさ」が出れば十分だと思います。