こんばんは
放射線の影響はどの程度なのか心配です。
政府は常に安全な方向へ話を進めるので実際の被害がどの程度かは未知数。
自分の身は自分で守る他ないですね。
さて、この旅の報告も頂上を越えて下り坂。
4日目は長門市から
駅を跨ぐ跨線橋から転車台の姿が見えます。
長門鉄道部のキハ120。
望遠で撮影。
道路からだと上の2枚が精一杯でした。
敷地を歩いていた方に 転車台を見学したいのですが と駄目元で聞いてみたところ、
建物から別の方が出てきて、同伴で見学をさせてもらいました。
厚狭にあった転車台も同型で、同じ色をしていたようです。
突然の訪問を承諾してくださった長戸鉄道部の方々に頭が下がります。
ここから出雲市までの長距離移動ですが、移り行く日本海の車窓が退屈させません。
益田で乗り換え。
以前に京都から益田まで乗車しているので、これで山陰本線は完乗です。
残すは支線の長門市-仙崎間のみとなりました。
益田-浜田間はキハ126系
浜田の乗り換え時間が50分少々あったので浜田鉄道部を見学。
駅舎と隣接する医療センターの裏側にあります。
給油設備?は柵の外側にあります。
医療センターが建つ前は転車台が残っていたそうです。
浜田からは再びキハ120で出雲市を目指します。
出雲神西駅を出てすぐに後藤総合車両所が見えてきます。
転車台は電車庫を過ぎて直ぐのところにありました。
出雲市に到着
やくも。先頭車化改造したクモハ381はシンボルマークがのっぺりしてます。
出雲市から出雲神西まで折り返してもう一度撮影に挑んでみます。
ピントをえらく外してしまったのでPCで編集してあります。
新設された転車台ですね。高知や大分と同型か?
駅を出て出雲市方面に歩き続けると陸橋があるのでそこから撮ってみました。
写真の奥に写っている陸橋は歩道が無いので見学は出来ません。
(それ以前に柵が高すぎて撮影出来ないでしょう)
出雲市に戻ると先とは別編成のやくもがいました。
TR224形台車。
米子まで移動して駅前のホテルにチェックイン。
ハーベストイン米子というホテルなのですが、窓からの景色はご覧のとおり!
転車台もばっちり見えます。手前にはDD51が。
翌朝が楽しみです。
続く
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