趣味人Tの伝言

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快速 おいでよ房総物語号 撮影と乗車

2011-02-14 15:21:21 |  旅 行

こんばんは

昨日は雨上がりとあって朝から路面凍結が多発してましたね。

内房線も架線凍結で遅れていました。

 

そんなこんなで表題の列車を撮影&乗車してきました。簡単にレポします。

まずは友人Yと彼の上司の方と撮影をするため、巖根へと向かいました。

キハ30は100が運用に入っています。

撮影地は巖根から袖ヶ浦方面に10~15分くらい歩いた所。橋のすぐ近くです。

歩いている途中、富士山がとてもきれいでした。

適当にトリミングしてます。

前面がやや陰りますが側面はバッチリです。

いよいよ本番

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工場の煙突が入らないようトリミングしてみました。煙は雲だと思えば…

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牽引は1751号機、後押は1752号機です。

撮影後、友人Yの上司の方に木更津駅まで送っていただきました。感謝です。

木更津からはYと普通列車で館山まで向かいました。

既にお客を降ろし、客車とDLは切り離されています。

撮影しているうちに機回しが始まりました。

館山方のヘッドマークは薄っぺらいですね。

その後、客車を撮影。

写真のオハ12 315は同じAU13でも側面の異なるタイプが載っていてチグハグしてます。模型製作をする身としては目が離せません。

昼食は駅前の回転寿司にて。

さすがは海の町、どれも新鮮でとても美味しかったです。

食事後は留置線へと向かってみました。

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房総といえばこの2色ですね。並べるように停めてあるのはサービス!?

そこから海沿いに出て軽く散策。

駅前に戻って喫茶店で時間を潰します。

そして15時半過ぎ、いよいよおいでよ房総物語号の上り列車に乗車します。

フリースペースでは2回に分けて木更津藤栄会による木更津甚句の披露が行われました。

また各車輌ごとにじゃんけん大会があり、勝ち残りの方にはプレゼントが贈呈されました。

夕日に染まる東京湾がなかなかステキ(´▽`*)

 

出発から90分弱で木更津に到着しました。

ここで後部にDE10を連結してプッシュ・プルとするため20分ほど停車します。

千葉方のヘッドマークは厚みがあり、2箇所のステーで固定されています。

木更津にて下車する人が目立ちました。

自分は乗ることが目的なので終点まで乗車します。

木更津出発後、この最終上り列車限定イベントとして、千葉県内の各車掌区のか方々によるスタンプラリー(計6箇所)がイベントカーで開催されました。

隣の車輌まで並ぶ盛況っぷり。官製ハガキに押してもらい車内ポストに投函してみました。

蘇我到着前でスタンプラリーは終了。辺りはすでに真っ暗です。

かくして無事、千葉駅へと到着しました。

白熱灯色の車内からみる千葉駅は、どこか別の駅のようにさえ感じます。

お腹も空いてきたところで、友人Yのオススメラーメン店に向かいました。

ここのラーメン屋、各座席が仕切られており店員さんの顔も見えないという珍しいラーメン屋さんでした。千葉に出かけたらまた行って見よう

そろそろYとはお別れ。毎度のことながらお付き合いいただき感謝です。

木更津に戻って留置線を見ると、DE10ごと留置してありました。

遠いところからご苦労様でした。

毎年イベント列車を運行してくれる千葉支社の方々にも感謝です。

 

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