皆さん 元気ですか(^^)/ よねです。
大学に勤め始め思わず夏休みが10日間もらえたので、遂に家内の念願の「スペインツアー」に行ってきました。生れて初めてのツアー旅行でした。
バルセロナ → アンダルシア地方(ミハス、セルビア、コルトバ、グラナダ)→ マドリッド・トレドという実質5日間の道程です。
① 1日目は、バルセロナです。おなじみサクラダファミリアです。前に池がありました。まあ、コンクリート造りだったので、少しがっかりでした。まあ、19世紀末着工ですから、そうなのでしょう。ガウディ没100年の2023年に完成を目指して、急ピッチで次々と塔が建てられています。今8本で、全部で17本。お馴染みの写真の塔は、一番古い4本です。
中の映像はほとんど見たことがなかったので、入ってビックリしました。森の中をイメージして作られたもので、上の方で木の枝が分かれてその間から金色の木漏れ日が見えているという感じです。ガウディは、こういった構想を、粘土で模型を作って残したそうです。彫刻は、彫刻家個人の作品だそうです。
これは、上の写真の正面下の祭壇のアップです。ブドウの飾りが天蓋の周りについています。
バルセロナの街中です。明るくてこういう雰囲気が、ヨーロッパの街って感じです。ビールがうまい!
バルのトイレには便座がありませんでした。大きなホテル以外は、一般的だそうです。女性は、頑張らないとできません。紙は流してはいけません。横のくず籠に捨てます。
② 2日目は、飛行機でスペイン南部に移動。白い街で有名なミハスです。ここには、スペインで一番小さな闘牛場があります。マドリッドでは、1回の闘牛で5匹殺されます。バルセロナではもうなくなりました。
ロバのお尻には、糞受けがついています。
ミハスからセビージャ(セビリア)に移動してホテルの近くのスーパに行きました。18時過ぎなのに気温は46°です。下から熱い風が吹いてきました。これがこの地方では普通だそうです。
扁平な桃がありました。白桃と同じようにおいしいそうです。買ったイチゴは、1パック120円ほどでしたが、すこし堅かったです。日本のいちごが一番ですね。
③ 3日目は、セビリア→コルトバ→グラナダと、716年のサラセン帝国の制服から1492年の最後のイスラム国滅亡まで800年近く続いたイスラムの都市をめぐりました。これは、後ウマイヤ朝首都だったコルトバのモスク「メスキータ」(キリスト教国復活後は大聖堂)です。美しい女性たちも(^^♪
夜はグラナダで、恒例のフラメンコ鑑賞でした。洞窟のお店でした。眼力が強すぎます。
④ 4日目はグラナダのアルハンブラ宮殿です。イスラム最後のナスル朝グラナダ王国の居城でした。外側は、シンプルですが、内側は壁一面に繊細な彫刻が施されていて、冬の間に溜めた雪解け水が噴水で流れています。
午後は、マドリッドに向けて6時間の移動。途中で、ラマンチャ地方の風車です。
⑤ 最後の5日目は、マドリッドの美術館と近く古都トレドです。欧州の美術館は写真OKが多いのですが、マドリッドは禁止です。このダリの絵はOKでした。
昼食はパエリアの有名店でしたが、今一でした。
トレドは、大航海時代の間、首都です。
世界に君臨したスペインの財宝を使って贅沢に作り上げた、大聖堂の祭壇です。
最後の夜は、ツアーで一緒になった旅仲間と、市街に出て、市場に行き、バルでエビのアヒージョとイベリコ豚の生ハムで、最後の一杯を楽しみました。
お付き合い、ありがとうございました。
じゃあね(^^♪
大学に勤め始め思わず夏休みが10日間もらえたので、遂に家内の念願の「スペインツアー」に行ってきました。生れて初めてのツアー旅行でした。
バルセロナ → アンダルシア地方(ミハス、セルビア、コルトバ、グラナダ)→ マドリッド・トレドという実質5日間の道程です。
① 1日目は、バルセロナです。おなじみサクラダファミリアです。前に池がありました。まあ、コンクリート造りだったので、少しがっかりでした。まあ、19世紀末着工ですから、そうなのでしょう。ガウディ没100年の2023年に完成を目指して、急ピッチで次々と塔が建てられています。今8本で、全部で17本。お馴染みの写真の塔は、一番古い4本です。
中の映像はほとんど見たことがなかったので、入ってビックリしました。森の中をイメージして作られたもので、上の方で木の枝が分かれてその間から金色の木漏れ日が見えているという感じです。ガウディは、こういった構想を、粘土で模型を作って残したそうです。彫刻は、彫刻家個人の作品だそうです。
これは、上の写真の正面下の祭壇のアップです。ブドウの飾りが天蓋の周りについています。
バルセロナの街中です。明るくてこういう雰囲気が、ヨーロッパの街って感じです。ビールがうまい!
バルのトイレには便座がありませんでした。大きなホテル以外は、一般的だそうです。女性は、頑張らないとできません。紙は流してはいけません。横のくず籠に捨てます。
② 2日目は、飛行機でスペイン南部に移動。白い街で有名なミハスです。ここには、スペインで一番小さな闘牛場があります。マドリッドでは、1回の闘牛で5匹殺されます。バルセロナではもうなくなりました。
ロバのお尻には、糞受けがついています。
ミハスからセビージャ(セビリア)に移動してホテルの近くのスーパに行きました。18時過ぎなのに気温は46°です。下から熱い風が吹いてきました。これがこの地方では普通だそうです。
扁平な桃がありました。白桃と同じようにおいしいそうです。買ったイチゴは、1パック120円ほどでしたが、すこし堅かったです。日本のいちごが一番ですね。
③ 3日目は、セビリア→コルトバ→グラナダと、716年のサラセン帝国の制服から1492年の最後のイスラム国滅亡まで800年近く続いたイスラムの都市をめぐりました。これは、後ウマイヤ朝首都だったコルトバのモスク「メスキータ」(キリスト教国復活後は大聖堂)です。美しい女性たちも(^^♪
夜はグラナダで、恒例のフラメンコ鑑賞でした。洞窟のお店でした。眼力が強すぎます。
④ 4日目はグラナダのアルハンブラ宮殿です。イスラム最後のナスル朝グラナダ王国の居城でした。外側は、シンプルですが、内側は壁一面に繊細な彫刻が施されていて、冬の間に溜めた雪解け水が噴水で流れています。
午後は、マドリッドに向けて6時間の移動。途中で、ラマンチャ地方の風車です。
⑤ 最後の5日目は、マドリッドの美術館と近く古都トレドです。欧州の美術館は写真OKが多いのですが、マドリッドは禁止です。このダリの絵はOKでした。
昼食はパエリアの有名店でしたが、今一でした。
トレドは、大航海時代の間、首都です。
世界に君臨したスペインの財宝を使って贅沢に作り上げた、大聖堂の祭壇です。
最後の夜は、ツアーで一緒になった旅仲間と、市街に出て、市場に行き、バルでエビのアヒージョとイベリコ豚の生ハムで、最後の一杯を楽しみました。
お付き合い、ありがとうございました。
じゃあね(^^♪