燕雀は鴻鵠の志を知れないのか?

管理人のテキトーな日記、ぼやきなどを掲載。
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まとめて報告

2006年06月13日 20時55分38秒 | 日記的内容
 YOSAKOIと昨日の支笏湖を振り返って見ましょうか。
ちなみに写真は支笏湖畔です。

 YOSAKOIボランティアは昨年に続いて2回目。
仕事内容は昨年と同じだったので大体において内容はわかりましたね。
しかしポジションは同じでも去年よりも面倒な仕事をやる事になったから疲れたなぁ…。
桟敷席で客の誘導をする係。
去年は道路に突っ立って道案内をするだけだったんだが。
込んでるときとかいくら言っても客が詰めてくれないんだな。
なかなかに大変な仕事であった。

 んでちょうど最終日の最後の時間はシフトが入ってなかったので踊りに参加させてもらっちゃいました!
といっても踊りは全くわからなかったので旗持ちをやったわけで。
一度やってみたかったんだよね。
実際に踊りの中に入ってみるとやっぱり熱気が違う!
一回やってしまうともはや来年は本当に踊りたくなってしまう。
ちなみにYOSAKOIはやはり会場で見るのが一番。
テレビで見ても全然熱気が伝わらない。
体全体で音を受け止めながら踊り子を見るのが最高。
本当に感動的だ。
体全体で祭りを楽しむというのはこういうことなのかとわかること間違い無しだ。
もう私は絶対にテレビでは見れないわ…。
札幌付近に在住でまだ生を見たことない方はぜひ来年本物を体感してください!

 んで昨日は5時に起きて始発バスでお出かけ。
当然ながら睡眠時間全然足りてないんだけどそこは旅人根性でカバーだ。
行き先は決めてなかったが、なんともすがすがしい天気だったからとりあえず出かける事に。
朝風が気持ちい季節だなあなどと感じながらすがすがしい雨に当たりながら出発したとさ。
とりあえずなんか面白いバスが来たらそれに乗ろうと思っていたのだ。
しかし夕方から予定があったので最高でも室蘭くらいが関の山だった。
んでバスターミナルに行ってふと時刻表を眺めたら6月3日から支笏湖線が運転開始したとのことだったので雨に濡れたから水辺に行くかということで行き先決定。
車両はボロ青窓セレガだったが気にしない。
乗客は私以外に1人。
大丈夫なんだろうか…?
結局終点までそのままだったし。
まあよい。
支笏湖は寒かった。
今の時期でも水温はまだ1℃くらいしかないとのことで。
珍しく観光船に乗ろうと思ったのだが、先日まで大雨が降ってたらしくて水中は若干濁っているとのこと(水中が見れるタイプの観光船だったのだ)。
しかしそこは最高級の透明度を誇る支笏湖。
若干濁っているといっても十分視界はよかった。
魚の大群も見えたし満足だ。
そうこうして札幌に戻ってきたのだった。
いい気分転換になったわ。

~本日の名言~
君の心の底に忍耐を植えよ、その草は苦くともその実は甘い。(オースティン)


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